アイマスでショーシャンクといえば……


 アイマスリタ・ヘイワースといえば……! いや、あれはわた春香さんだったか……。



ここで終わりかー

欅姉妹の四季 4巻 (HARTA COMIX)

欅姉妹の四季 4巻 (HARTA COMIX)


 一人が出ていくところで終わり、と。確かに作品の主旨としてはそうなんだろうな。
 あの、途中で意味ありげに出てきた美女が、まさかただの大学の友達だとは思わなかったけど(笑)。

母校に帰らないんだろうか


 1巻見てても思ったけど、このシリーズ、ホント「継続高校が舞台」のシーンが1コマもないまま終わったな……(笑)。
 しかも、これが正史だとすると、継続高校の参戦理由は食糧難だったからってことに……。

こうして見るとウルティマに似ている


 最初気づかなかったけど、こうして動いている画面を見てみると、確かにウルティマと受ける印象が似ている気がするな。

衝動買い

 ストレスに負けてレトロゲーを衝動買いしてしまった。

 衝動買いといっても、元々買うつもりがなかったソフト、という訳ではない。私は以前から、現行家庭用ゲーム機に移植を切望している作品が3つある。


1.ミスタラ英雄戦記


2.ソーサリアン


3.ドラゴンスレイヤー4 ドラスレファミリー

ドラゴンスレイヤー4

ドラゴンスレイヤー4

  • 発売日: 1987/07/17
  • メディア: Video Game


 上から順に希望度が高い。
 ミスタラ英雄戦記は、PS3版、WiiU北米版のバーチャルコンソールに移植されているが、現行機への移植はない。
 ソーサリアンWiiに移植されたのが最後である。
 ドラスレファミリーに至ってはファミコンMSXのみしかなかった。

 3作品に共通するのは、同メーカーの他作品に比べて移植機種が少ないこと。そして、どれも近隣作品が移植されるチャンスがあったのに、選ばれなかったという点である。ミスタラ英雄戦記はベルトスクロールコレクションに収録されず、ソーサリアンメガドラミニに収録されず、ドラスレファミリーナムコアンソロジーに収録されなかった。

 そんなわけでしょんぼりしていたが、なんとドラスレファミリーが北米版ナムコットコレクションに収録されるという噂を聞きつけた。例の収録タイトルミスの話がなければ気づかなかったかもしれない。本当はSwitch版が良かったが、そちらは北米のみの販売だという。
 背に腹は替えられない。PS4版を購入した。こちらも北米版だがリージョンフリーのため、日本のストアでも購入、プレイできた。


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 このタイトルには見覚えがなかったが……。


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 ようやくプレイできて、涙が出るほどうれしかった。
 ちなみに、今回初めて知ったが、上はスタート地点から地下に下りずにずっと左に行くと見れる画面である。なんと、ドラスレファミリーにも「城」が登場していたのだ。訪れる機会がないから気づいていなかった……。


 ちなみに、ドラスレファミリー目当てで買ったソフトなものの、意外な収穫があった。「アーケードでしか遊んだことがなかった懐かしの作品」と「話には聞いていたがプレイしたことのなかったクソゲー」と「意外にも存在を全く知らなかった、初めて出会う作品」があったからだ。


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 この作品には久しぶりに再会した。私にとっては、ディグダグというとどちらかといえばこっちだ。ディグダグ2も今回初めて気づいたことがある。


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 うまくスクリーンショットが撮れていないが、実はこの直後、プーカが海に飛び込んで自殺する。発生条件はよくわからない。残り1匹になると発生するようだが、ひたすらこちらを追いかけまわしてくることもある。


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 そしてこれが噂のクソゲーである。北米版といいながら、ドラスレファミリーが英語でこちらが日本語な理由はよくわからない。
 このゲームは開始5分でヤバい代物であることが分かった。


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 ドラゴンバスターのように最初のオブジェクトに入ろうとしても、まったく入ることができない。〇を押しても×を押してもダメ。もちろんドラゴンバスターの場合はボタン操作そのものすら不要である。
 しばし苦闘し、バグや不良すら疑った後、ふとネットで調べてみた。正解は「オブジェクトの前でセレクトボタンを押す」だ。デュアルショック4の場合はタッチパネルボタンである。
 ステータス画面の表示だとかならわかるけれど、入り口から中に入るというだけでセレクトボタンが必要になるゲームなんて初めて聞いたんだが……。
 この後も少々プレイしたものの、肩を竦めつつ次のゲームへ。


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 そして、これが私が知らなかったゲームである。マッピーランド? 私はマッピーの続編はホッピングマッピーだと思っていた。この作品はタイトルさえ知らなかった。調べてみるとファミコン専用だったようなので、そのせいかもしれない。


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 ウィキペディアには「前作との決定的な違いはターゲットを全て回収した瞬間に即クリアとなっていたが、本作では先述通り右端の出口に到達しなければクリアしたことにならない。」と書かれている。そのとおりで、かつ付け加えるなら、マッピーではオブジェクトを通過するだけで取得できたのが、オブジェクトの場所でジャンプしないと取得できないとか、微妙な違いが色々ある。
マッピーなのに背景が密林」なんて、初代マッピーしか知らない身には意外なミスマッチだった。

 私の目当てはドラスレファミリーだけだったが、意外な収穫もあって面白かった。本当は国内版Switchで遊べるのが理想なのだけれど……。

 ちなみに、この間ポルティアを買ったばかりなのにレトロゲーを買ってしまった理由を自己分析したが、やはりレトロコンシューマゲームは「電源を入れたら5秒で遊べる」お手軽感がいい。ゲームが始まったらあれをやってこれをやって……みたいなゲームも悪くはないけれど、それはもうちょっと精神的に余裕があるときに遊びたいのだ。

吸血鬼姉妹


 フランなんて一度も再登場してないのに、未だ人気が衰えないからなぁ。

謎が解けた、そして訂正

 ずぅっと昔のことだけど、ナムコクロスカプコンという作品に出てくるワルキューレについて「原作のワルキューレの冒険では『乙女の騎士』なんて呼ばれてるシーンは記憶にない」と書いたことがある。
 ところが、なんと8年越しの今になって、ゲーム中で「乙女の騎士」と呼ばれているシーンを見つけてしまった。



 そう、あの時書いたとおり、原作版ワルキューレの冒険にも伝説にもゲームブックにもアーケードのオンラインゲームにもキャラクターデザインの富士さんの漫画にもそんなセリフは見当たらないが、なんとナムコアンソロジーに収録されたアレンジ版ワルキューレの冒険にはそう呼ばれるシーンがあったのである。確かにアレンジ版はプレイしたことがなく、未チェックだった。ナムコクロスカプコンの製作スタッフがアレンジ版だけを知っていたなら、ワルキューレを乙女の騎士と呼んでもおかしくないので、ここに訂正する。

 ……しかしそうなると「原作版にも伝説にもゲームブックにもなく、後に富士宏さんがコミカライズで拾うこともなかった『乙女の騎士』という言葉をアレンジ版で追加したのは誰だ?」という別の疑問が生まれてしまった。アレンジ版の発売日は原作のそれよりもナムカプの発売日の方が近い。ナムカプの続編の関連商品として(他のどのゲームでもなく)ワルキューレの冒険のアレンジ版・シャオムウバージョンがついてきたことを考えると、双方の製作スタッフは元々距離が近かったのでは、という気もする。

 また、上で紹介した動画シリーズの第1作冒頭でも言及されているが、アレンジ版製作当時、ワルキューレのデザインを巡って係争中だったという話もある。あの特徴的な羽根帽子がなく、剣の代わりに杖を持っているワルキューレ。「乙女の騎士」なる聞き覚えのない用語も、そんな試行錯誤の一つだったのかもしれない。邪推の域を出ない話であるが。

どう見ても子供向けではない


 前にRTA動画見たことあるけど、ホントこのゲーム難しいな……。

そら善吉やろ……

www.anige-sokuhouvip.com


 人気トップ善吉、操作キャラ3位真で思わずさもありなんと頷いてしまった。

閉店か~

akiba-pc.watch.impress.co.jp


 私の中では「バルナクロニカリプレイの喫茶店」として記憶されていたお店。私のような人間は、実際に行くにはちょっと敷居が高かったけど……。
 残念だ。

ザナドゥの盾が+数字なのは……


 ザナドゥの盾が+数字表記で一種類しかないのは、D&Dの盾が一種類+魔法の強さ(数字)だったからじゃないかな。鎧屋で買えるアーマーも、数種類を除いてほとんどがD&Dの装備リストと同じ名前だし(ただし後期ルールで追加されたマイナーな鎧も混ざっている)。

各地で復活中



 星と翼のパラドクス、ボンバーガールともに、ゲーセン実況が各地で復活中。
 パラドクスの方は見たことのない新マップだな……。

待ち望んでいたアレ

pc.watch.impress.co.jp


 スライド式横長キーボード付きスマホ……ちょっと前まで私が待ち望んでいたスマホだ……。
 コロナ以降、スマホ系の物欲が減退してるから今一つ興奮しないけど……。

れとちゃんねるを見ていると……

gamedaradara.doorblog.jp


 れとちゃんねるとかを見てると、75点どころかかつては100点を連発していたメーカーで、ちょうど2000年頃、PCゲームが苦境を迎えた時代、新たな方向性の模索に苦しみ、その後家庭用に転身して再生した会社、っていうイメージだな……。

昨日の続き

 ちなみに、今回私がPSPgoにダウンロードしたのはナムコミュージアムの4である。


ナムコミュージアム Vol.4 PlayStation the Best

ナムコミュージアム Vol.4 PlayStation the Best


 「ナムコットコレクションも出るのになんで今更」と言われそうだが、逆である。欲しいタイトルがナムコットコレクションに収録されないことがほぼ確実になったので、昔のソフトを買ったのだ。何のことかといえばもちろん、「源平討魔伝」と「イシターの復活」のことである。
 ナムコットコレクションは「ナムコから発売されたファミコンソフトの再録」だ。だからファミコン版が出なかったイシターの復活や、ファミコン版が別物だった源平討魔伝の収録は期待できない。Switch版のナムコミュージアムは別に存在するが、そちらにもこれらのタイトルは収録されなかった。



 ──しかし。ダウンロードして遊んでみた結果、少なくともイシターの復活については、なぜ家庭用のプレイ動画や遊んだ感想が少ないのか、その理由がわかった気がする。メチャクチャ操作しづらいのだ(笑)。買う前に気づけという話だが、てっきり1P側がカイで2P側がギルの操作かと思ったら、なんと十字キーがカイの移動、4ボタンがギルの移動に対応している。魔法はどうやって使うかというと、LRボタンだ。正直、これは面白いつまらない以前に、かなり厳しい……。

余談

 イシターの復活の動画を探していたらこんな動画を見つけた。



 ワルキューレの栄光のような正式ライセンスを受けた携帯ゲームか何かと思ったが、どうやら同人ゲームらしい。なかなかよくできていそうで、正直ちょっと遊んでみたい(笑)。
 ナムコットコレクションでも、ドラバスは出たら買おうと思っている。PCエンジンに移植されず、かなり長いことプレイしていないので、久しぶりにちょっと触ってみたい。ただ、一番出てほしいのはドラスレ4なんだけど、多分出ないだろうな……。

順当な結末、ゆえに……


 終わってみると割と順当なストーリーだと思う。動画内でも言われているように「真犯人が推理不能」なので、推理物として考えると正道といえるかは疑問だが。
 しかしポートピアが有名になった理由が、その結末の意外性のためだったとすると、このゲームの順当なストーリーはむしろ逆効果だったのかもしれない。このゲームの一番有名なポイントが、ゲーム上のひっかけである「ニポポ人形」だというのもなんだか示唆的だ。

プロデューサーだけど実は


 提督で犬とか猫とか、動物なのは見たことあるけど、プロデューサーが動物っていうのはあんまり見ないような気がする。
 ……あ、そういえばずっと昔の動画で、機能美Pのところのプロデューサーが猫だったな。「とても伸びる、縦に」とかやってた記憶が。


たまには褒めるよ

 さて、昨日のPSPgoの話の続き。今回は嬉しかったことというか、ソニーを高く評価したい点について語りたいと思う。
 先日ご紹介したこの動画、再掲になるが、今回は埋め込んだ開始位置からご覧いただきたい。



 PSP用の「初代PSゲームアーカイブス」。PSPgo単体でダウンロードすることはもうできないが、PS3を介すれば今でもまだソフトをダウンロードして遊ぶことができる。PSPgoのサポートがかなり前に終わっていることを考えれば、これは高く評価できる点だ(逆に、Switchの数少ない減点ポイントの一つは、Wii&WiiUバーチャルコンソールに非対応なことだ)。
 そして、久しぶりに自分でもストアを覗いて驚いたのが、動画にも映っているけれども、ライブラリの最初に出てくるのが「ハイドライドスペシャル」なことだ。



 ハイドライドスペシャルファミコンゲームであって、PS版が発売されたことはない。どういうことなのかと調べてみたら、どうもPS用のSonataというゲームのコンプリート特典でハイドライドスペシャルがプレイできたらしく、その流れでこのゲームがアーカイブスに収録されたようだ。その割に、元のSonataというゲーム自体がアーカイブにないのは謎だが……。
 結局買ったのかって? ……3なら買ってたな、うん。

 では、実際には何を買ったのかというと……明日に続く。