なぜ「面白いゲーム」が売れなくなるのか…販売前の期待度や認知度の大きさで決まってしまう?

http://jin115.com/archives/51629860.html


 普通のゲームに関しては他の人がいっぱい研究してくれるだろうから、別に私が考える必要もないだろう。
「面白いかどうかは実際にやってみないとわからないんだから、買うための参考にするのは、ゲームそのものの面白さではない。だから、面白いゲームが売れるとは限らない」
という意見についてちょっとだけ触れておくと、昔ネットがこんなに発達する前だって、他人の評判とかを参考にしてゲームを買っていたわけで。昔の方が面白いゲームがそのまま売れる傾向が強かったと思う。宣伝もそれほど派手じゃなかったしね。
 たぶん、昔に比べてコンシューマゲームは市場が大きくなりすぎたんだろう。今のゲームは発売日に買う人が多いし、宣伝も派手。ネットの評判も虚々実々で、どこまで信用していいものか。価値観も多様化して、面白いつまらないと一言で言えるゲームが少なくなってきているのかもしれない。