冷しエルミナージュ、始めました（１）

エルミナージュ DS Remix ~闇の巫女と神々の指輪~

　少し前に注文したはいいけど在庫切れで、届くまでにはまだしばらくかかるはずだったエルミナージュＤＳ。ちょっとしたドタバタはあったものの、予定よりもかなり早く届いてしまった。世界樹までの繋ぎにちょうどいいかな、と思って始めてみたら。

　…やだこれ、面白い。

　一番プレイ時間が長かった、昔のウィザードリィ外伝３にかなりプレイ感覚が近い気がする。特に、ととものに比べると序盤のレベル上げが絶妙なバランスで、楽すぎでもなくキツすぎでもなく、ちょうどいい感じだ。特にアビ様には大変お世話になりました。(*1)
　あんまりにも感覚が似てるものだから、ついつい外伝３と同じようなパーティを目指そうとレベル上げをスタートしたところで、今さらながら外伝３とエルミナージュＤＳの微妙な違いに気づいて青くなっているところだ。

　Ｗｉｋｉ見て気づけよ、という話だけど、今のところ実感しているのは侍が装備可能な武器の少なさ。

　現在予定しているパーティ編成が、

サムライ　　　　→ロード
ヴァルキリー　　→サムライ
レンジャー　　　→ビショップ
メイジ　　　　　→ヴァルキリー
プリースト　　　→サムライ
ビショップ　　　→レンジャーｏｒニンジャ。

　サムライが二人入る編成なので、サムライ用の武器が全然手に入らない状況はかなり痛い…。
　あと、今さらながら気づいたのは、外伝３ではレンジャーとニンジャが（習得は遅いが）錬金術師呪文が使えたんだけど、今作では錬金術師呪文はアルケミストしか使えないのね…。果たして、錬金術師呪文まったくなしでこのままやっていけるものかという不安が…。

　今のところ、生命線は有り金はたいて買ったフランベルジュ(*2)を振るうヴァルキリー。彼女なしではパーティはとてもやっていけないだろう。
　うーん、どうしよう。編成を再考すべきだろうか…。

(*1)旧作でいうマーフィーズゴーストのようなもの。調べるたびに再出現し、強さの割に経験値が高め。その代わり戦利品は一切落とさない。
　「＊こんにちは！＊」

(*2)これも旧作のボルタックに一本だけ売られていたファイアソードを思い起こさせる。