任天堂、「Nintendo 3DS Conference 2011」 3DS新色「ミスティピンク」発表！ ソフトはシリーズ作を前面に押し出し、ラインナップの充実をアピール！
SCEJ、PlayStation Vitaは12月17日発売、キャリアはNTTドコモ！ 同時発売タイトルは「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」など26タイトル!!（速報版）
私はゲハ板的な発想は好きじゃないので、どっちが勝った負けたという話はあんまりしたくないのだけれど、さすがに１日違いでカンファレンス開催となると、むしろ当事者同士も比べてくださいというのが本音ではないだろうか。
あえて言うなら、任天堂のソフトラインナップにはちょっと驚かされた。スーマリ、マリカー、トモコレ、ぶつ森、そしてサードからモンハン……。むしろ、これらのうちせめて二本ぐらいもうちょっと早めに来ていれば……と思っている販売店は多そうだ。
Ｖｉｔａは性能については事前に明かされている情報ほぼそのままだったし、ソフトも格闘ゲーム以外は移植が多かったのでそちらのインパクトはそれほどでもなかった。しかし何よりハード自体まだ未発売なわけで、むしろローンチに２０本以上のソフトを持ってきたというのが物凄い（ＰＳＰのローンチタイトルは６本だった）。
Ｖｉｔａ、というよりＤｏｃｏｍｏに関して興味深かったのはプリペイド式課金スタイル。
3G対応PS Vitaに提供されるNTTドコモの「プリペイドデータプラン」とは？
これをもうちょっと改良して未成年限定とかで普通のスマホとか携帯に導入すれば、モバゲーやグリーが子供に莫大な課金をするようなこともなくなって、双方にとっていい結果になる気がするんだが。まぁ、そこは企業としての良識の問題だから、期待するだけ無駄なのかもしれないけど。
あと、気になったのはこれ。
【速報】ソニー、既存のUMDソフトをPS Vitaでプレイできる施策を検討中
確か前にＧｏの時も同じこと言ってて、結局実現されなかったような。ＵＭＤはともかく、ＤＬ版ＰＳＰソフトとの互換性はちゃんとあるんだよね？ 前にその話があったのに、今回ほとんど触れられてないみたいで気になる。３ＤＳとは逆に、互換性がなくなったのなら発売日には買わないかも。
追記：ここを見る限りだと……。
「（600タイトルある）PSPのダウンロード版のゲームタイトル。ほとんど、多くは、PS VITAでプレイができます。」
少なくともＤＬ版の互換性は保持されていそうでちょっと安心した。
ところでＦＦ１１の移植の話はどうなった？
