ああいうのじゃないやつ

日本マイクロソフト、Surfaceを日本国内でも販売へ


 おお、ついに日本でも発売くるか? って、これRT版の方なのかな、それともWindows8版の方かな。それによってずいぶん意味合いが変わってくるんだけど……。


Windows 8開発統括のスティーブン・シノフスキー氏がMicrosoftを退社


 ……ってあれ!?
 責任取らされるにしても早すぎるだろ! 発売からまだ一ヶ月しか経ってないのに。そんなに大失敗だったのか? それとも社内で何かあったのか?
 なんか見通し真っ暗だけど、もしこれで多少なりと方針を転換してくれるというのなら、8のSP1版で改良してメトロスタイルとデスクトップを選択式にしてくれるといいんだけど。ついでにチャームとスタートメニューも選べるようにしてほしい。世の中にはタブレット端末ばっかりがあるわけじゃないからね。そっちは今流行っているように見えるけどまだまだニッチな需要、そんなのはアンドロイドとiOSに任せておいて横綱相撲を取ればよかったのに──ってこれも結果論か。

従来の「スタート」ボタンを表示したり、「Metro Start Screen」の代わりに「Desktop」を直接起動したりできるようにするような改造を防止するため、Windows 8のコードが変更されているという。したがって、Microsoftが折れて、Windows 8をユーザーが好きなように変更できるようにするだろうと期待していた人々はがっかりすることになるだろう。

http://japan.cnet.com/sp/allaboutms/35017669/


 これじゃなぁ……。このまま行くとWindows8Vistaと同じ運命に……MertoスタイルがAeroと似たような凄い黒歴史になりそうな。

 今回の新製品VALUESTAR Nのように、20型を超えるようなサイズのモニタディスプレイに向かっているとき、その利用時の距離を考えると、実は指がスクリーンに届かないというのも事実なのだ。

 今、この原稿を書いているパソコンも、20型超サイズのモニタディスプレイを接続しているが、メジャーで測ってみたら瞳からスクリーンまでの距離は75cmだった。これだけの距離があるととても指は届かない。たとえ届いたとしてもやっかいだ。

 だからこそ、NECは、何が何でもスクリーンをさわるということではなく、もっとリーズナブルな方法があるのではないかを模索し、その距離感を考えた結果、ひとつの結論に達した。

 それは、まるでスクリーンにタッチしているかのような感覚で使える機能をポインティングデバイスに付加しようということだったのだ。

リモコンやマウスでWindows 8を操作する、NECの新提案


 前段は正しいと思うけど後段は……PCをリモコンで操作してる人ってそんなに多いんだろうか。意外だ。リモコン使わない人はリモコンの裏側がポインティングデバイスになっててもそちらも使わないと思うんだけど……。