やはりマキナか


 この書き込みが本当か嘘かはわからないけど

各イラストのキャラクター解説があった。

カブキ/メロディ バサラ/ジャンヌ タタラ/天國
ミストレス/ドーリス カブト/悠羽 カリスマ/ミュー
マネキン/モードレッド(ちゃんと壁の花だと) カゼ/名前は無い
フェイト/竜二 クロマク/稲垣 エグゼグ/千早雅之
カタナ/カイル&クロイツェル(初めて二人描かれているイラスト) クグツ/小上紫乃 カゲ/ナイン
チャクラ/ウェイン・王 レッガー/白夜 カブトワリ/クーゲル
ハイランダー/アルファ=オメガ マヤカシ/名前は無い トーキー/ユエ
イヌ/レイ
ニューロ/名前は無い、表紙の奴


タイトルは上級やグランドクロスという案もあったけどジ・アザー・サイド。

今までのマイナスナンバーと新マイナスナンバーを追加。
アクセスカード追加。
チェイスエニグマ、トループは載せられるだけ載せる。
クォートを公募して応募方法はTwitter上で投稿。


それと今回のライブRPGのテーマはN◎VAのスマートフォン競争で千早、テラウェア、稲垣フォンが争った結果、
きくたけが頑張ったせいで稲垣フォンが覇権を握って次のサプリに載るそうな。


 新マイナスナンバー、やっぱり「マキナ」な気がするなあ。今までA.I.だったのをわざわざ別の単語に言い換えてるし、ルールブックでヒルコと並列に説明されてるページもある。もしかして、基本ルールブックのアイテムデータに電制が設定されてるのに電制使う技能がほとんどないのは、マキナが旧「ドミネート」みたいな他人のアイテム操作する技能持ってるからじゃないか、とか邪推してみたりして。
 ニューロデッキのキャラはほとんど予想通りだった。新キャラの天國とナインを除けば、意外だったのはウェイン・王とモードレッドかな。モードレッドは銃を持ってたら予想がついたんだけど……。


 さて、昨日の続きだ。今日は主に世界設定の話を。


・ついに、タロットカードも含めてルールブックの記述から音羽南海子の存在が消えた。これで、1stのルールブックに記載されていたゲストで今もなお残っているのは篁綾のみ(名前もそのまま)。生き方(スタイル)を変え、名前も変えたゲストまで含めても「千早雅之(メルトダウン)」、「稲垣光平(レンズ)」の3人だけとなった。


・NOVA軍の司令官交代は、これで悪役として使いやすくしたよ、ということなんだろうか。新司令官は和泉大佐に比べると三下っぽい雰囲気だ。でもゲスにすると稲垣と被るしなあ。


・レイが隊長とかキッツいわ機動捜査課(笑)。これでちょっとは落ち着くんだろうか。落ち着いたらレイじゃなくなる気もするが。


・イワサキがついにNOVA進出か。で、ヨコハマを買い取ったのがフェスラーで、ボスの名前がアルドラ・ドルファン(でもスタイルはカゲムシャ(笑))ってのは怖すぎる。元のアルドラは「アヤカシ=アヤカシ=アヤカシ」だから、3つともスタイルの違うこいつと同一人物でないのはほぼ確実として、アルドラはクロマクではないから「腹心」はいないんだよな。南海子の例もあるし。


・白夜の存在も怖いな。竜二の存在って性格も含めて凄い使いづらかったんだけど、白夜のお陰で一気に使いやすくなった。クーゲルといい白夜といい、制作スタッフはゲスト化を睨んだリプレイキャストの作り方が上手いと思う。


・最初ナインの設定を見て、こいつクーゲルの妹か? と思ったんだけど、ミミール装備してるのは“黄金の蜘蛛”の方。しかも設定も微妙にずれてるからやっぱり考えすぎなのかなあ。なんとなく過去の設定の何かと関係ある人物の気がするんだが、装備品は「タケミカヅチ」。NOVA軍の関係者か……?


・サンプルキャラクターを見てみると、基本「殺し系神業持ちの戦闘系スタイル」「打ち消し系神業持ちスタイル」「リサーチ系スタイル」の3枚で組み合わせている。この法則に当てはまらないのはサポート系のトーキーとニューロ、それとリサーチ系スタイルがなく殺し系が2枚になっている「現代の騎士」だけ。サンプルキャラで活躍できないことがないよう、相当考えられて作られているという印象。