なるほど納得したかも

上村あも(あもも)をイメージして作られたDQ10キャラクター、ルナナ (まとめタイトルを変えています)


 タイトルを変えたのは、話題になってる2つのツイッターアカウントの話は私にとってどうでもいい話だから。そっちじゃなくて、ここで触れられてるDQXのドルワーム王国のイベントに登場するNPCの話が気になった。
 過去に「製作者本人が自分をゲーム内に登場させた」ゲームというと「開発室」みたいなのを除くとWIZ3外伝の「アガン・ウコーツ」やUOの「ロードブリティッシュ」などが印象に残っているが、ああいう風に重要な役割を果たすわけでもなく(それがいいとは絶対言わないけど)、かといって映画にあるような「端役としてカメオ出演」というのとも違う。プレイしてみると分かるけど、このルナナってキャラ、ドルワーム王国のシナリオには全く不要なキャラ。話に関わってはくるものの何の役割も果たしていないNPCで、本当に「ただ、出てくるだけ」でしかない。
 他の国のシナリオにはそういった「不要な要素」はなくてシンプルなつくりになってたんで、何故ドルワーム王国だけこんなシナリオになっていたのか不思議だったんだけど、もし仮にこの話が本当だとしたら、まぁ、納得がいかなくもないという感じ。