昨日取り上げたエントリの続きの話

「流行らないゲームはやりたくない」ソシャゲプレイヤーの心理とは。 - iPhoneゲーマーな日々


 私はここの管理人とは違って、ソシャゲを服に例えられてもまったく納得はいかない。


 服は、お気に入りをタンスにしまって普段は大事に扱い1年に1度だけ着ることも、毎日飽きるまで着続けてそのまま捨てることも、買った人間の選択に委ねられている。パッケージゲームと同じだ。ソシャゲはサービス終了をユーザーが選ぶことはできない。だからこそ流行らないゲームはやりたくないのだ。服でいうなら買った服を突然一方的に店に取り上げられるようなものだ。買った服が店の都合で突然着られなくなることなんてありえない。


 むしろ、私が共感したのはコメント欄の「ソシャゲはゲーセンみたいなもの」という例えだ。これは私もそう思う。ゲーセンが廃れるのもむべなるかなだ。気に入らないゲームには100円しか使わないが、気に入ったゲームには硬貨を山と積んで遊び、そしてクリアしても手元には何も残るわけではない。同じゲーセンに通う仲間と同じゲームをネタに話はできるが、店側の都合である日突然ゲームは撤去されてしまい、客側の都合は考慮されない。金と暇を注ぎ込んだ方が強くなるのも同じだ。


 ただ、ゲーセンとソシャゲが違うのは──おっと、管理人が続きを書くらしいので、ここから先はそのエントリがアップされてからにしよう。


 続きがアップされたので、こちらも続きを書く。次回に引く終わり方だったのでどんな革新的なソシャゲ肯定意見が来るかと身構えていたが、うちのブログで前にも書いたような話だったので、安心して続きを書けそうだ(笑)。