友達がいない× なってくれる人がいない○

押井守監督、ドッキリ発言「ドローンはテロの有効手段」と警鐘鳴らす

「高校時代から友だちというものに思い当たらない。普段も考えないし、なぜ?と聞かれればいないから」という思いを、体験談に基づいて対談形式で詳述。「友だちって必要から始めているし、何かを求めているという動機がそもそもいかがわしい。まあ、世の中の9割は賛同しないと思うけれど」と達観した様子で語った。
FacebookツイッターなどのSNSも一切やらないそうで、「やる意味がよく分からない。知らない人と言葉のやり取りをしたいとは思わないし、メールもほとんどやらない。僕のアドレスを知っているのは5人くらいかな」という徹底ぶり。ただ、それらに興じる若者たちについては「つながっていたいという欲求自体分からないが想像はできる。多分、不安なんだろうな」と分析した。


 世の中の9割の人間には羞恥心ってものが備わってるんで、友達になってくれそうな人を片っ端から足蹴にした挙句、独りぼっちになってから「友達なんて必要と思ったことはない(キリッ」とか恥ずかしくて口にできないだけだと思うけど。
 それにしても、映画がコケるたびに本だの記事だのインタビューだの、自己顕示欲の権化みたいな人が「知らない人と言葉のやり取りをしたいと思わない」とか、どの口が言うんだろうね。 
 

登場する人型警察ロボットや熱光学迷彩の最新ヘリなどについては「技術自体にはずっと興味があった。それも軍事方面から。それが今は、民間との差がなくなってきている」と説明した。


 いや、あんたレイバーみたいなものはリアリティがないとか散々バカにしてたじゃん(笑)。