今回のギルドカード集計としてはこれが最後、「スカウトメンバーの傾向」を集計してみたい。
ところがこれが、想定外なことが2つあったので、内容としては比較的短くなる。
まず想定外だったのは「自分のマックスレベルより高いメンバーはスカウトできない」こと。スカウトしようとするとレベルが足りないと表示される。このため、高レベルの数枚のカードは詳しいステータスがわからなかった。
もう一つは、二つ名の習得傾向が知りたかったのだが、習得済みのキャラクターが思ったより少なかったこと。統計を取るとかそういうレベルの母数まで達しなかった。これは、ある程度時間が経つことで状況は変わりそうだが、今度は逆にすれ違いの件数自体が減っていきそうだ……。
スカウトメンバー 最大レベル90・最小レベル1(平均レベル 19.6)
前回までの、ギルドカードのマックスレベルの平均、及びギルドカードそのものの平均よりさらに低いことが分かる。
職業 フェンサー6 ドラグーン6 ウォーロック1 マスラオ7 セスタス3
ハーバリスト3 ネクロマンサー1 リーパー5 ハウンド2 シャーマン1
不明(種族グラ&シルエット)2
これも、前回の集計と比較すると興味深い。あれだけいたはずのハーバリストがフェンサーの半分しかおらず、ウォーロックに至っては一人である。しかもトップはマスラオだ。設定がデフォルトのままになっているためか、前衛の割合が多く後衛が少ないことが読み取れる。
二つ名 死を振り撒く死神・1 四天一流の武人・2 金剛の竜騎兵・1 幻影の武人・1
二つ名習得者は4人。内訳は上記のとおりである。