- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2016/08/04
- メディア: Video Game
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艦これのイベントもとりあえず目処がつき、DQXも一応終わったので(竜王イベント? あれのアイテムコンプはレアボス1日100周とかする人でないと無理っぽい)、中断していた世界樹へ。今のところ攻略としては第10層、ヒポグリフ撃破まで。
二つ名はとりあえず、迅雷、四天、砲撃、炎雷氷、癒しに進んでみた。もちろん、休養すれば再選択できることは確認した上で、だけど……。もしかするとこれ、最初は「上級クラス」っていう位置づけだったのかな、とチラッと思った。
世界樹とウィザードリィ
ところで、今作で一番困惑したのは「地図を完成させないとフロアジャンプできない」こと。まさか樹海磁軸まで機能変更されているとは……。
私は没入感が高いこととかキャラ作成の自由度が高いことなどから3Dダンジョンゲームが好きなんだけど、マッピングの面白さというのはそこに含まれていない。前にも書いたが、元々ウィザードリィの「玄室」タイプの3Dダンジョンが好きで、マップを隅々まで歩くという習慣そのものがあまりないのだ。例えばエルミナージュ2の「灼熱の古城」みたいなだだっ広いダンジョンの場合とか、明らかに一目で分かる「大広間」なのに隅々まで歩く必要があるのか? と思ってしまう(結果、マップがあまりにも歯抜けだったために友達に驚かれたことがある)。
しかし、どうやら私のようなタイプは世界樹のプレイヤーとしては少数派のようだ。
実は、利便性のためだけに、途中を飛ばして1階の次に6階のマップを作って評議会に持ち込んだところ「地図は受理されたのにフロアジャンプができない」という現象に見舞われた。どうやらこれ、バグじゃなくて仕様らしいのだが、特に疑問を感じる人は少ないらしい。狂王の試練場の時代から、ブルーリボンでエレベーターに慣れきっている身としては、11階に挑戦するために10階までを毎回全部走破するのはなかなか辛いものがあるが、かといってFOEがうようよいる中を、必要ない通路まで歩くとなると……。このシステムを採用するんだったら、マップの完成度を画面表示してほしかった。