洋画


 今年はまず、シビルウォーの話をしないといけないんだろうな……。
 題材が題材だけに、話題性はあるけど、扱いが難しいことは事前からわかっていたので、怖いもの見たさ半分って感じだった。結果はまぁ、予想通りというか、フューチャー&パストほどの「予想外の高評価」は下せないものの、なんとか許容範囲。でもキャップは絶許、って感じかなぁ……。今まで色々書いてきたんで、これ以上ここでは書かないが、今後どうなるんだろうという不安と期待はある。

 さて、アメコミ系ハリウッド作品といえばもう一つ、X−Men・アポカリブス。広告が叩かれたり、ワースト映画に挙げられてしまったりと散々だったけど、実はこの年末年始、観ている途中である。なので、感想は年が明けてから、観終わったら書くつもり。

 ちなみに、今話題のローグワンについては、観に行く予定はない。理由は結末が──後はお察しください。