海外のニュースメディアで「MP3が死んだ」という、あたかも今後MP3が使えなくなるかのような印象を抱く記事が出回りました。しかし、「MP3が死んだ」とするには早計すぎる、ということで、この言葉の裏にある現状をプログラマー兼ライターのMarco Armentさんが解説しています。
内容まで読んでたんで、あのタイトルには違和感あったんだよな。どうしてあんなタイトルにしたんだろう、っていう。どう見てもMP3規格の終了には見えなかったし。
2017年5月11日、アメリカのナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)が「The MP3 Is Officially Dead, According To Its Creators(クリエイターたちによると、MP3は公式に死を迎えた)」という記事を発表。そして、このニュースを受けてGizmodoやEngadgetが同様の見出しで記事を公開しました。
ま た お 前 ら か 。