新旧マリオの良いとこ取りな「スーパーマリオ オデッセイ」で初心者も上級者も楽しめる圧巻クオリティに感動した
このところソシャゲばっかりやってたので、ちょっと気分転換がしたくなった。これまでも書いてきたけど、私にとって普通のゲームとソシャゲは全く別のもの。──と思っていたが、実際にはソシャゲに近いゲームと遠いゲーム(正確に言えば、ソシャゲ側がどのジャンルのゲームを原型に作られたかという話だが)がある感じがしている。
具体的には、ソシャゲの気分転換でRPGをやろうという気にはあまりならない。ゲーム性が近いからだろう。どうやら私がやっているソシャゲから一番遠いのはアクション要素や何かを破壊する爽快感のようで、格闘ゲームやアクションゲームが無性にやりたくなる。そんな時にマリオの新作が出たと聞いて、急にマリオがやりたくなった。もちろん、最新作のオデッセイではない。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2011/11/03
- メディア: Video Game
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6年前の作品なので今更という感じもあるが、新作が出たせいか安くなっていたので。
操作系が大きく変わった64やサンシャインと違って、3Dランドとワールドは、昔のスーパーマリオに近い感覚で遊べる。ただ、操作が下手なので「落下死がやたら多い」のだけが辛いが……。