懐かしい名前が


 こんにゃくPとかニセPとか、名前を見るだけで懐かしくなる面子がいっぱいだなぁ……。
 ところでこのタイトル見た時、シアターっていうくらいだから昔あったシネ☆MADみたいにドラマが中心なのかって思ってたけど、これだと違うのかな?

特許取るだけでしょ

gigazine.net


 Appleもそうだけど、過去にこういうニュースになって実際実用化されたケースなんてほとんどないしね。

はたらく細胞じゃなかった

 現在、かんぱにで開催中の「はたらく細胞」とのコラボイベント。設定がミスマッチってレベルじゃないし、そもそも白血球が出せないのにコラボする意味があるのかという気もするし、コラボキャラにもあんまり興味がないので、虚無期間、適当に履歴書引いて終わりかな、と思ったが……実はそれどころではない、とんでもないイベントだったことが判明した。
 「光彩の岩窟への招待券」……何の気なしに、いつの間にかポストに入っていたアイテムを使い、出てきたクエストをクリアしたところ、なんと「岩窟装備」が手に入ったのだ。


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 「岩窟装備」とは何か。このゲームの高性能装備のほとんどはキャラ限定装備だが、この装備はその例外である。付与される効果はアイテムごとにランダムなものの、そのなかにとんでもない効果が混じっていたりする。
 現在評価が高いのは、熟練装備と呼ばれる経験値にボーナスが入る装備、居合装備と呼ばれるノーリスクで初撃のダメージが倍になる装備、そして背教者装備と呼ばれる、被回復量ダウンの代わりにステータスが上がる装備などだ。
 これらは通常期間中に入手できる代替装備がなく、期間中に入手できなければ泣くしかない。イベントが復刻されたこともなく、復刻開催されたらリソースを全部つぎ込めと言われるレベルである。かんぱにをご存知なくてFGOがわかる人に例えていうなら「かんぱに版ボックスガチャ」のようなものだ。

 岩窟イベントは冒険者たちが岩窟を探索する季節イベントで、はたらく細胞とは全く関係ない。チケットを使用して出現したクエストも、岩窟イベントの復刻を思わせる物は一切なかった。ところが、出現するアイテムは種類こそ限られている上にランダムなものの、岩窟イベントの最上級装備である。
 ただ、岩窟イベントの際は素材が続く限り叩き続けられたが(かんぱにでは装備の生産を「叩く」と呼ぶ。鍛冶屋がハンマーを叩くアニメーションが流れることから)、今回はチケット1枚につき15分しかチャンスがない。しかもこのチケット、イベント期間中に入手できる枚数は限られている。──コラボイベントが「虚無期間」から「15分で最大効率で岩窟を回る期間」に変貌した瞬間である。

 私は前回のイベントの時に、熟練装備は可能な限り叩いたものの、居合装備の有用性に気づかずスルーしてしまっていた。また集めたはずの熟練装備も、製作条件がランダムで、しかも全キャラに装備させるという関係上、ジョブによって品切れになりつつあった(特に戦士)。
 なので、今回のイベントで熟練装備の補充、そして可能なら居合装備を1ジョブにつき3つ(同ジョブのキャラを同時に3人編成する可能性があるため)欲しい。今のところの結果はこれだ。


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 目標は未達成である。期間中に、チケットはあと何枚配られるのか……。