二人いたのか


 しばらく見てなかったけど、この人コンスタントに佐天涙子の動画作ってたんだ……と思ったら、そもそも「佐天さんが好きすぎる人」タグがついている人が一人ではなく二人いたということに、この動画のマイリストを見るまで気づいていなかった(笑)。

た、高砂

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS LITTLE STARS! TAKAMARI☆CLIMAXXX!!!!!

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS LITTLE STARS! TAKAMARI☆CLIMAXXX!!!!!


 借りてきて聞いてみたら、いきなりよしのんの高砂が収録されてて吹いた。アイドルのキャラソン高砂とは……。


マジだった

http://rikukaikuu.com/girls-und-panzer/39924


 「ガルパン貴種流離譚」という書き込みがあって、いやいやまさかと思ったんだけど──


『武勇をもって知られるクロモリミネ王国の第二王女ミホーシャは、窮地に陥った家臣を見捨てられず戦に負けてしまう。
 敗戦の責任を負わされた王女は故国を離れ、辺境の国オーアライで隠遁生活を送っていた。
 しかし、オーアライ王国はモンブショー帝国の策謀により滅亡の危機に瀕していた。
 オーアライ王国の女王アンズは一計を案じ、ミホーシャ王女の人望と軍略を利用して国を救おうとする。
 客将として迎え入れられたミホーシャ王女は、第二の故国オーアライを救うため、再び剣を取るのであった』


 うん、これは貴種流離譚っぽいわ(笑)。っていうか、「ガルパン 貴種流離譚」ってサジェスト検索で出るんだね……。

珍しいものを見た

 今日、なかなか珍しいものを見たので、それと前後の戦闘の流れについて与太話でも。

 その回は残り時間約1分半の段階で、ほぼダブルスコアで負けていた。


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 珍しいものというのは、この直後に起きたこれである。


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 なんと、自軍側のエア・グランデが目の前で沈んだのだ。「おお、エア・グランデって本当に倒せるものなんだな~」とか、目前の相手と必死で戦いながらぼんやり思っていた。

 ところが、実はこれが戦闘結果を左右する大きな出来事だった。

 私は録画を見返すまで気づかなかったが、勘のいい人は、2枚のスクリーンショットを見比べて、差が急に縮んでいることが見てとれたかもしれない。上のスクリーンショットのレーダーを見ると分かるように、エア・グランデの出現と同時に、斜め後方についたアサルトが集中攻撃を浴びせている。どうも、あらかじめエア・グランデを倒すつもりだったようだ。敵軍側のチャットはこちらで見れないが、この後エア・グランデに数機が向かっているので、エア・グランデに注意を促すシンボルチャットを流したのかもしれない。
 これによって、敵軍によっては間の悪いことに、ほとんどのポートががら空きになってしまった。それまで占有率で圧されていた自軍側が、急にポートを取り返している。そして前にも書いたとおり、エア・グランデの攻撃を凌ぎつつ、敵機の攻撃をかわすのは至難の業だ。それこそ、下の画面ログのように、ガバエイムの私でもARを連続で落とせるくらいには。
 
 結果を書いてしまうと、このままゲージ差は逆転し、自軍側の勝利で終わった。


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 それはろくな動きの出来なかった私なんかより味方が踏ん張ってくれたからだし、敵側のエア・グランデを倒すという判断が必ずしも誤りだったとも言えない。ただ、エア・グランデとこれを巡る攻防が、ダブルスコアを覆す転機となったことだけは確かなようだ。
 やはり、この前のマップである「ゲンタン膚下空洞」のようにエア・グランデが微動だにしないよりは、こうして舞台装置としてちゃんと働くマップの方が面白いと、個人的には思う。