今だと多分許されない


 ザナドゥロマンシアイースのコミック版かー。
 ロマンシアのコミカライズは、ゲームブックの巻頭と巻末に掲載されていたものしか見たことがない。これもオリジナル色が強かったけど、フレディ王子と姫の弟の最後の会話とか割と好きだった。*1
 ザナドゥは昔取り上げてたどこかのサイトで数ページ見たくらいだったと思うけど、女性キャラの露出度とかがちょっと今の普通のゲーム雑誌媒体には掲載できないんじゃないかという感じだった(笑)。都築さんだったしな……。
 逆に、コンプティークを買っていたのでイースのコミカライズはかなり読んでいた。動画で取り上げられてるオリキャラもそうだけど、ゲーム由来のキャラもサラとジェバの年齢設定が逆(サラが老婆でジェバが若々しい)な上に、ジェバがアドルの母親という、オリ設定満載の作品だった。

取り返しがつかないのか!

ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ - Switch

ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ - Switch

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アトラス
  • 発売日: 2020/02/20
  • メディア: Video Game


 なんとか第3のダンジョンまで到達した。なんか、序盤はSPがどうしても足りなくなって、そこはいかにもペルソナシリーズの伝統という感じ(しかし今作には「貼る大気功」はない!)。
 で、怪盗団全体で習得する「BANDスキル」でついついSP回復「サポートリカバー」を上限値までポイントを振ってしまった。ちなみに優先度は2番目で、1番目はBANDスキル経験値そのものの入手量を増やす「さらなる絆」。


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 ところがこのBANDスキル、どうやら一回振ったら最後まで振り直しできないらしい。後半で実は使えないスキルだとか言われても困るんだけど……(笑)。
 なお、本編では取り返しのつかない要素だったが今作で改良された要素として、仲間のペルソナスキルの覚え直しができる、というのがある。これは是非本編でも欲しかった……。
 

*1:「苦労するよ、うちの姉上嫁にもらうと」「なに、慣れてるさ」