主人公が茜でサマルが藍子、ムーンがユッコって……サマルが心労で倒れてしまう(笑)。
ついに気づいてしまいましたか
Youtubeではあまりコメント欄をチェックしてないんだけど、さすがにあれだけモンスターマニュアルを褒めちぎると、コメント欄でツッコミ……じゃない、情報提供してくれる人がいたようだ。動画主は「他のゲームもやってるし、昔は珍しいことじゃなかったよね」と擁護している。基本的には私もそのとおりだと思う。……ただ、イラストまでパクるのはちょっとどうなのと思うけど(笑)。
ちなみに、これは前にも書いたことがあるが、D&Dの版権を持つWOC社は、自社が著作権を主張する(オープンソースでない)モンスターをはっきりと第三者に提示している。以下のとおりだ。
beholder(ビホルダー)
gauth
carrion crawler(キャリオンクロウラー)
displacer beast(ディスプレイサービースト)
githyanki
githzerai
kuo-toa
mind flayer(マインドフレア)
slaad
umber hulk(アンバーハルク)
よって、これら以外のモンスターは、D&Dのモンスターマニュアルに載っていようがなんだろうが、二次創作が許されていると思われる(その他第三者が著作権を持つものは当然別だが)。*1しかも、これらのうちD&Dの範囲を超えてまで有名といえるのは、私がカタカナで読みを振ったもの、なかでもビホルダーとマインドフレア、キャリオンクロウラーくらいじゃないだろうか。
*1:前は「よくわからない」と書いたが、その後調べてみても反証が見つからなかった。