通しで見たことはなかった


 リメイク版ワルキューレの冒険のゲーム画面はこういう感じだ、というのは知識として知ってはいた。でもストーリーを通しで見たことはなかった。こういう物語だったんだ(とはいえ、リメイク前も花猪口Pさんの動画で一通り見ただけだけど)。

絶景かな


 ゲームの動画もいいが、心がささくれ立った時には、雄大な南極の自然が心癒される。もちろん、この間までげんずむさんのアムンセン幸子のシリーズを見ていたから、というのは大きいけれど(「福島ケルン」のことなども初めて知った)。
 あのスコットが散っていった過酷極まるエピソードを知った後に、南極おじさんが昭和基地で世界一高価な寿司を頬張っているのを見ると、感慨深いものがある。しかもそれをリアルタイムで、目の前で起きているかのように見れる。この間、たったの100年で、人類の活動域はこの上もなく広くなり、そして極限まで狭くなった。



 疲れていると、突発的に「自分も一年間南極で生活したい!」なんてとち狂ったことを考えるよね。一瞬で正気に戻るが(笑)。