ウィザードリィくらいのマッピングでもひーこら言いながらやってた私としては、このマップは心が折れるわ……。
ところで、オーディン作るということは、例の「クリシュナ・ウォンロン・ガネーシャ」は使わないということか。
うーん……
肩幅の話は置いておくとして、バッドエンドが確定してる物語で、しかも続く物語は永久凍結してる、いわば前日譚だけをリメイクする意味ってあるのかなぁ……。
あの頃は「タイトルの枠を超えたクロスオーバー・ストーリー」みたいなのが大好物で、追いかけてる当時は凄い盛り上がったものの、今にして思えばそれは「クロスオーバーしたタイトルのどれか一つでも未完結のものがある限り、物語が終わら(れ)ない」という意味でもあったんだな、と。天地無用とかもそうだけど、そういった作品は往々にして、今もなお完結できていないわけで。
今回のリメイク作品にしたって、原作どおりのエンディングだとしたら、私には「この話ってこの先終わる見込みないんだよな」という感想しか残らない。──これがもし、Xとは全く関係ない単独の物語として完結する、新たなエンディングを迎えるというのなら、話は別だが。