ぶっちゃけふみふみは今まで戴冠してないのがおかしかったから……。
そしてコトカーはけいおんの紬ちゃんにしか見えないせいで、ボイス未実装のはずなのに何故か脳内に声が聞こえてくるという……。
2077のエンディングの話・悪魔
今日は「悪魔」エンディングの話。考察とかではなく、ただの感想である。
「太陽」とは裏腹に、こちらは明確なバッドエンドである。トロフィーの獲得できない「自殺」(?)エンドの方が、自分で選んだだけまだましなんじゃないかと思えるくらいだ。サブロウとハナコにまんまと一杯食わされるエンド、と言い換えてもいい。
このエンディング以外だとタケムラからは最後罵声しか飛んでこないが、そのタケムラにしても、恐らくこのエンドでは殺される(秘密を知る人間を近くに置かず、遠ざけるというのはつまりそういうことだろう)。
ただ、このエンディングを見ないと、サブロウがなぜあっさりとヨリノブに絞め殺されたのか、という謎が解けないので、ストーリーを知る意味では一度は見ておく必要があるエンディングだ。また、舞台がどちらも宇宙となる、という意味では、太陽と対照的になっている。
もう一つ気になるのは、このエンディングだと、オルトはどうなるのだろう、という点だ。相変わらずブラックウォールの向こう側で誰かが来るのを待ち続けるのだろうか。