久しぶりで嬉しい


 ミカドだと恋姫演武は久しぶりな気がする。ちょっと安心した。
 最新バージョンで追加キャラ、って誰のことだろうと目を皿のようにして見たら、徐晃がそうなのか。なんか張飛以上にピーキーなキャラっぽく見えるが……どの技も外したら隙だらけになりそうなのばっかりだ。

実は幸福なシリーズ

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 昨日に引き続きこの記事の話。
 読んでいてつらつらと思ったけど、やっぱりこうして惜しまれて復刻されて、思い出話を語れるシリーズっていうのは幸せなシリーズなんだろう。筆者がコレクションとして挙げているのはタイタンを舞台としたファイティング・ファンタジーシリーズの他にはドルアーガの「悪魔に魅せられし者」、パンタクル、ネヴァーランドのリンゴ。
 例えばこういう場面で、シリーズとしては同様に人気だったはずのワルキューレゲームブックシリーズが挙がることはほとんどない。主人公がワルキューレでなかったせいか、ゲームブック版の知名度が今一つだったのだろうか。国産のオリジナルゲームブックだと、有名なのはこの他「展覧会の絵」や「モンスターの逆襲」とかだろうか。私の好きな「フォボス内乱」や「ベルゼブルの竜」の名前もほとんど見ることはない。ただ、今回調べてみて「送り雛は瑠璃色の」は電子化されていたことを初めて知ることができたのは収穫だったが……。