最高の嫌味じゃない?

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高橋 最初のアニメ化の時には、制作サイドにすごく勢いがあって、若い人たちが自分の持てる力を全部そこに投入する、みたいに燃えていましたよね。ある種、実験の場でもあったのかな、と。今回は、以前のものを観た人たちがやってくださるわけなんですけど、なんとなくバカバカしさのほうに特化してくれているな、と見ています。それは私としては、願ってもないことですね。


 この間椎名氏がなんかフォローっぽいこと呟いてたけど、これが本音なんじゃないのかね。上の言葉を裏返せば「最初のアニメ化ではバカバカしさに特化してくれず、自分の作品を実験の場にされた。それは自分は願っていなかった」ってことになるわけで。

同じサイトで見つけた

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僕も『スカイ・クロラ』までのアニメ映画は習作だと思っている。


 つまり習作しか売れてないってことだし、もっと言えば1作以外全部習作じゃん(笑)。*1
 しかし、この二つの記事にリンクを貼る文春もある意味凄いよな。

*1:監督作品としてはスカイクロラが最後なので。