当時では仕方ない選択


 開発はアトラスと聞いてちょっとびっくりしたけれど、ゲーム内容を追っていくと、確かに途中に出てくるNPCとの会話画面などは、初代女神転生のショップを彷彿とさせる画面にも見える。言われてはじめて気づくレベルではあるが……。
 今となっては、女神転生とそこから派生したペルソナシリーズが大ヒットしているから、バイオ戦士DANを選んだジャレコの選択に違和感があるかもしれない。しかし当時のことを考えると「いじめられっ子が悪魔を召喚して、聖書に登場する堕天使を倒す」なんていうストーリーのゲーム、自社から発売するのはかなりの勇気がいるようにも思う。
 それに、初期の女神転生(PC版の偽典とか)の雰囲気は今とは比べ物にならないくらいおどろおどろしいし、本当に最初の一作に限っていえば、後にヒットシリーズになるシリーズの初作にはとても見えない。女神転生シリーズならではの要素が出てきたのは、この後の「2」からだしね。

英雄と銀河の合いの子


 「銀河の剣」と「英雄の槍」の中間の性能という感じか。どちらの武器も愛用している身としては、できれば入手したいところではあるけれど、まだメタキン大剣すら入手してないので、こちらまで手を広げられるかは微妙なところだ。
 特に攻撃と同時に回復ができる性能については、回復が足りなくなりがちな私の攻略パーティーでは重宝しそうだ。しかし、パーティメンバーに戦闘不能者が出た時、オートモードでザオリク効果の技を使ってくれるのかどうかが気になる。オートモードでは使用しないとなると、ちょっと使いづらい。
 あと気になったのが、画面上、「再臨斬」と「みんなでエナジーフロー」の消費MPが見えないのだが、この効果でMP消費がない技なんてことは絶対にないよな……あ、そうか。割合消費なのか。