前にこの人の「廃墟を再現するVRを巡る」動画を見た時、もしかして九龍城砦もあるのかな、とは思ったよね……。誰も考えることは同じなんだな。コメントに川崎ウェアハウスに行ってみたかったという人も結構いて、本当に偶然だったけど、閉店前に行けたのは幸運だったと思う(スラッシュアウトを探していただけだったので……)。
個人的には、CyberPunk2077のようなシステムで、一つの建物の中「だけ」を高密度に再現したオープンワールド系のゲームが出ないかな、と思っている。スターウォーズの以前企画倒れしたゲームがそんなイメージだった。
アランシアの地にて
先日、ファイティングファンタジーの「真夜中の盗賊」が古書価格で値上がりしているという話を書いた。では、書籍以外のファイティングファンタジーの周辺作品はどうだろうか。
最近ちょっと気になったことがある。
こちらはファイティングファンタジー・レジェンズという、ファイティングファンタジーの初期作品をゲーム化したものだ。火吹山の魔法使い、バルサスの要塞、盗賊都市が1つのタイトルとなっている。発売直後はそれなりに話題になり、スイッチに移植もされている。いわゆるスマホの買い切りゲームというやつだ。
ところが、かなり前にスマホを買い換えた時に、新機種でダウンロードしようとしたところエラーになった。色々試してみたところ、どうやら新しいAndroidOSではインストールできず、古いAndroidOSだとインストールできるようだ。アプリの更新がされていないのだろうか。私の環境でしか試していないので断言できないが……(レビューでも特段指摘されていない)。
しかし、続編にあたる「死の罠の地下迷宮」「迷宮探検競技」「死の軍隊(未訳)」をゲーム化したこちらのアプリは、普通にインストールできる。謎だ……。
ちなみに、他社からリリースされているこちらは、MVの雰囲気は非常に良いのだが、未訳だ。
この他、Tin man Gamesというところからも、ゲームブックそのままのアプリが出ているようだが、こちらも未訳。残念。