こういう事件とか事故とかの解説動画が、たまにお勧めに出てくる。怖いもの見たさで見てみると、Wikipediaの解説文の丸写しだったりすることが多いなか、この動画はかなりの力作で、見応えもあった。センセーショナルな説を紹介して人目を惹くわけでもなく、淡々と事実を重ねているだけなのだが、3DCGがあると非常にイメージがしやすい。
この事件については名前くらいしか記憶に残っていなかった上に、特に鉄道に詳しくない私のような人間でも、鉄道の青信号と車の青信号の意味合いがどのように違うのかとか、ある信号の状態が別の信号に引き継がれる「反位片鎖錠」の仕組みとか、文字だけの説明ではなかなか分かりづらいものが、分かりやすく解説されていた。
そして、それぞれの立場において良かれと思ってやったことが、マニュアルを無視し、条件が重なることによってどのように計算外の事態を引き起こしたのか、というのは、必ずしもこの事故だけに留まる話ではない。安易な陰謀論などとは異なり、非常に示唆に富むエピソードだ。
ダメだった(多分おま環)
昨日の日記に書いた信長の野望・出陣のバックグラウンド委任機能は、使えなかった。3000歩以上歩いても91歩しかカウントされない。多分私のスマホの性能が足りないせいだと思うけど、どうもバックグラウンド実行中のアプリがフリーズしてしまっているようだ。元々割と重いアプリだからね……。
イベント2連(追記予定)
今週、Vの箱のイベントが2連続で開催されている。共通する特徴は「開催期間が短い」こと。いつもならもっと文章を推敲してから投稿するんだけど、これから行く人の参考になればと思い、とりあえず急ぎでアップする。
ホロライブスーパーエキスポ2025の後夜祭イベント(埼玉)。明日まで。
恐らくスーパーエキスポ2025の関連アイテムなどが展示されているのだと思う(にじさんじフェスの同様のイベントがそうだったので)。思う、というのは、入れなかったから。開場時刻の終わり近くになってフリー入場の枠が設けられていたが、そこからも長蛇の列。コミケのフリー入場を想像していたので、フリー入場とは、と宇宙猫状態になった。終了予定時刻と観覧想定時間を見比べた結果、諦めることにした。
なお、公式ホームページには「初日(5/24)は予約制で、状況に応じて入場規制」となっているが、恐らく休日はほぼ全時間帯が規制対象だったと思われる。レイクタウン自体は完全に家族向けの環境だったので油断してしまった。
癒しの空間
こちらは来週まで。割と身構えて向かったものの、体験型のイベントなどがないことや、比較的小規模なスペースで開催されているせいか、待ち時間もなかった。気軽に観覧できるのがいい感じ。規模と新宿という場所柄を考えると、これだけを目的に来るというよりは、近くまで来たらついでに立ち寄って観ていくという感覚の方がいいかも。
私個人としては、これくらいの規模のイベントの方が気軽に見れるので嬉しい。並ぶの苦手なんだよな……。