「マジカルドロップに似ているとは思ってたけど、まさか訴訟沙汰になっていたとは……」と思って調べてみたら、係争中に製作会社が倒産、訴えた側もその後倒産、もう一つの類似ゲームの製作元も吸収合併で消滅とか、マジで関係者の誰も幸せになってないな……。
ややこしいな……
記事を何度か読み返したんだけど、(ゲームの)シティコネクション発売20周年で、(ゲームの)シティコネクション発売20周年記念特設コーナーだけど、主催してるのが(会社の)シティコネクションで、記事や動画も(会社の)シティコネクションのプロジェクトの紹介であり、(ゲームの)シティコネクションが復刻されたり、会場で遊べたりするわけではない、っていうことなのね。凄いややこしいな……。
調べてみたら、2025年に「クラリスのウェディングベル」っていう、モモコ120%の主人公をクラリスに差し替えたFCの新作ゲームが出る予定みたいなんだけど、TGCの記事の中ではそれにも特に触れられていない。
まぁ、シティコネクションでクラリスというと、ゲーム天国に出てきた金髪のクラリスのことを思い出すわけだけど……。あれは今では偽物ってことになってるけど、発売当時は特にそんなことは言われてなかったんだよな(髪の色が金色だったり、性格が卑屈なのは、主人公がトイレのバケツに基盤を落としたから、と言われていただけだった)。
今なら価値もある
昨日のGameWaveDVDの記事内容にちょっと補足。確かに、廃刊した時点で考えると、時代の流れからいって廃刊は必然だった……と思うが、では今現在、GameWaveDVDに価値がないかというと、そういう訳でもないと思っている。
まず、そもそもファミ通本誌をほとんど買っていなかったのに、GameWaveDVDを購読していた理由は「保管に必要な容積が紙雑誌より小さいから」だった。実際、今の自宅に引っ越す際に紙媒体の雑誌はTRPGとFF11関連以外ほとんど処分したが、電撃プレイステーションDとGameWaveDVDのディスクだけはディスクホルダーに保管していたので取っておくことができた。
そして、当時は「公式PVそのまま」だった収録コンテンツだが、廃刊から時を経た今、その公式PVそのものにアクセスする手段が消滅してしまっていることも珍しくない。
これは前述の電撃プレイステーションDも同じなのだが、こちらはゲーム体験版という形でプレイステーションゲームディスクになっているため、動かせるハードウェアがなければ内容が閲覧できない。現に、電撃プレイステーションDの後半号はプレイステーション2ゲームディスクフォーマットのため、私の手元の環境では動作させられない。
これに対してGameWaveDVDはDVD-Videoフォーマットのため、DVDを再生できる環境さえあれば見ることができる。当時流行していたDVD形式の雑誌付録は総じて同じだ。ずうっと前に記事で書いたことのある「魔法少女隊アルス」のパイロット版ムービーも雑誌付録が初出であり、製品版が全く違う内容になっているため、今となっては貴重な映像だと思う。
そういう意味では、DVDの資料的価値は、時間を経るほどに増しているといえるかもしれない。当時は決して好評とは言えないゲームだったとしても、である。