神喰いの大剣と白き英雄の旗槍、久しぶりに最新武器を2種類入手することができたので、一時休止していた上級者向けコンテンツの「覚醒千里行」と「錬金百式」を久しぶりに再開した。
休止していた理由は、とりあえず最新のものを除いて、対象の宝珠の欠片を集め終わっていたからだが、攻略系配信者の人などは、素材の収集が終わっても経験値や心珠を目的に、覚醒千里行を回ることを推奨していたりする。私がそれをしなかった理由は、前にも書いたかもしれないが、覚醒千里行にしても錬金百式にしても、舞台が魔界などに限定されるので、ブログに掲載している外出先のフィールド画面が殺風景になるからだ。
後は、上級者向けのコンテンツはどうしても装備が限定されるため、AR撮影した時に映えない装備になっていることが多い。写真を撮る時だけ切り替えればいい話なのだが、それも一々読み込みが入るし、操作も煩雑だ。
そして、この2つのコンテンツのうちでは、錬金百式の方がまだやりやすく、覚醒千里行はかなりキツい、という印象だ。基本的に、錬金百式のバランスはそれほどデッドリーではなく、ただ敵を早く倒すと素材が多く集まるようになっているので、突き詰めている人は目的のアイテムが早く入手でき、そこまで突き詰めていない人でも、ちょっとずつ頑張れば最後はゴールにたどり着くようになっている。
ところが覚醒千里行はとにかく殺意が高い。今回のアークデーモン&ワイトキング千里行でいうと、素早さをギチギチにあげてないと、昼間は素早い敵の麻痺、夜は素早い敵のラリホーマが飛んできてパーティメンバーを無力化された上に、高い攻撃力で一人ずつ嬲り殺しにされるので、何とかして先手を取って先に倒さないといけない。やるかやられるかの世界で、本当に装備が1つ足りないだけでストレスフルな戦闘を強いられるという、このバランスが非常に辛い。
加えて、得られる経験値のことを考えると、主力職業での出撃ではなく、レベリング対象の職業での出撃になるというのも、こちらが不利になる要素の一つだ。
円月輪+太陽の扇
そんな中、今回の覚醒千里行で早速役立ったのが武器継承だ。覚醒千里行は敵からの被弾が痛すぎて、相当極まった人じゃないと回復なしというわけにはなかなかいかず、攻略サイトでも回復役を置いておくことを勧める記事もあったりする。しかし同時に、先ほど書いたように素早さが要求されるコンテンツでもある。
今の環境で素早さを上げるというのは、能力値だけではなく、戦闘前にピオリムが発動する「いきなりピオリム」という能力を持つ武器を装備していることが前提である。パーティーメンバー4人のうち「いきなりピオリム」が使える武器を持ったメンバーが一人、回復用のメンバーが一人となると、実質的にアタッカーが二人しかいない。もし「いきなりピオリム」の武器持ちを2人にしたら、素早さ制限はかなり楽になるが、その代わりアタッカーは1人だ。これは非常に厳しい。
そこで思いついたのが武器継承だ。現状では「いきなりピオリム」が使える回復武器というのは存在しないものの、「いきなりピオリム」が使えるのと同じ武器種で、回復能力を持っている武器は存在する。というわけで「妖精の円月輪」に「太陽の扇」を継承し、回復役兼いきなりピオリム係にした。これでアタッカーを3人確保しつつ、回復役と「いきなりピオリム」役を編成することができる。
とはいえ、試行錯誤した結果これでも厳しく、結局アタッカーのうちの1人に「グリザードの鋭牙」を持たせることになった。グリザードの鋭牙は最新武器に比べると攻撃力は一段落ちるものの、相手の素早さを落とす「凍結」効果の「いきなりスキル」を持つ。こちらの素早さを2段上げたのと同じ状態だ。
ここまでしてやっと先制を取れるようになったので、戦闘はかなり楽になった。神喰いの大剣は、相手の数が減れば減るほど攻撃力が上がるという特性があるため、先制で相手を減らせれば減らせるほど戦闘を優位に進められる。相手に先手を取られて何人も行動不能にされるのと、先手を取って神喰らいの大剣攻撃を2発当て、少しでも敵の数を減らした状態で始められるのとでは、戦闘終了時のこちらの被弾の大きさが全く違う。ただ、それでも回復武器なしとまでは吹っ切れないのが辛いところだ。
あと、上級者向けコンテンツをやってみて改めて実感したのが、神喰らいの大剣の調整の難しさだ。アークデーモン千里行は昼と夜で有利属性を切り替える必要があるが、「属性修正値が最も高い属性に、自動的に武器の属性が切り替わる」という「メビウスフォース」をコントロールするのがなかなか大変だ。
攻撃力を重視して強いモンスターの心をたくさん装備すると、それらが元々持っている属性の修正値も上がってしまい、どうにかして目的の属性をそれ以上に上げないといけない。二本運用だと一人目のアタッカーに目ぼしいリソースを使ってしまっているため、二人目の調整はさらに厳しくなる。決して頭を空っぽにして使えば強いという武器じゃないというのがよくわかった。