包囲は完了

 まだまだ続くウソm@s攻勢。



 師匠がダメ師匠っていう時点でトトリでもメルルでもなくロロナだね、これ。こうして見てみると、春香はロロナの衣装がよく似合うかも。



 これ、春香=先代勇者、なんだろうな。なんだかんだいって、DQのテーマ曲が流れるとこう、血湧き肉躍るものがあるというか。

 そういえば、βテスターの募集が始まってるんだっけ。


スクエニ、Wii/Wii U「ドラゴンクエストX」ベータテスターの応募要項を公式サイトにて公開


 Wii持ってないっていう時点で募集要項満たしてないな、これ。まぁ、FF14と同じで守秘義務要項があるから、仮にテストに参加してもここには一切書けないんだけれども。

マルチディスプレイとマルチマシン


山田祥平のRe:config.sys いつでもどこでもマルチディスプレイ


 この記事では、筆者の自宅環境の説明にはディスプレイは3枚あると書かれているが、PCが何台あるかは書かれていない。しかし「マルチディスプレイ」というと、普通は本体は1台でディスプレイが複数接続されているものを指すと思う。筆者自身が解説している用途(動画のストリーミング再生、ブラウジング、TLのチェック)だと、マシンそのものを分けるマルチマシン環境よりマルチディスプレイの方が便利なんだろうか。
 私の自宅はマルチマシン環境で、用途は筆者の環境に似ている。TLのチェックの代わりにオンラインゲームが入る点が違うだけだ。
 オンラインゲームを走らせるマシンについては、特に私がプレイしているFF11の場合、ウィンドウモードでの起動だと極端にパフォーマンスが低下すること*1、さらにアカウントハッキングの危険性を考えると実質「FF11以外の用途には一切使えない専用マシン」になってしまう。よってこのマシンをマルチディスプレイにするという選択肢はない。
 反対に、現状一台ののマシンとディスプレイでやっているブラウジングと動画再生は、マシンパワーに余裕さえあればマルチディスプレイの方が便利なのだろうという想像はつく。ただ、動画の再生はかなり重い処理なので、アフィリエイトがいっぱいついたページをサブディスプレイで同時に閲覧したりするのは、いわゆるネットトップ端末では難しそうだ。
 この記事を見るまで、私が想定していたのはブラウジングと動画再生を別のマシンに分けることだった。特に動画の再生については専用マシンで処理させた方がいいのではないか、と。しかし、そうすると例えば「この日記」に動画のリンクを貼りつけたりする作業に一工夫必要となってしまう。また、マシンを分けるとセレクターを繋いだりしない限りキーボードが別々になるのも地味に大きい。今私のデスクには、メインマシンのキーボードとFF用のキーボード、それとPS3用のキーボードが鎮座している。これにもう一つキーボードが増えたら場所を取ることこの上ない。そもそも動画再生ではキーボードが必要になることはほとんどないというのに。

 そうなるとやはりこの記事のとおり、マシンパワーのある自作PCに複数のディスプレイを繋ぐのが一番便利、ということになるのかもしれない。ただ、今でさえFF11用のショップ製PCがかなりのスペースを取っており、これをもう一つ並べるとなると今度は本体の方が場所を取ってしまう羽目になる。うーん、悩みどころだ。

 自宅の環境について語っていたら、肝心の本題に入れなかった。続きはまた明日。

*1:非公式の窓化ツールだとそんなことはないと聞いたこともあるが、私はそういったツールの類とは縁がない。