2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
レトロゲ(1)作者:日下一郎,本多創講談社Amazon 過去にも似たような題材の漫画はいくつかあった。今回もタイトル買いして読んでみて、面白かったし、「レトロゲーは今のゲームと同じように面白いものだ」という意見には力強く同意するが、1点だけ賛同でき…
神秘の水晶も雷鳴の剣も引けないのに、ドランゴの闘斧が配布チケットで来てしまった……。 この武器が引けなくて困っている人には大変申し訳ないけど、最近強力な武器の実装が続いていた中、久しぶりに、使える局面が超限定的な武器という印象だ。今回のイベン…
「同一タイトルの移植版を、MSXとMSX2で比較する」という主旨だと、真っ先にディーヴァを挙げるのは適切じゃないと思う。埋め込み部分で表示されているサブタイトルを見ればわかるとおり、MSX版はストーリー4、MSX2版はストーリー5だから、そもそも別のゲ…
「CPU戦で出てくる豪鬼」っていう条件だと、SVCカオスの真・豪鬼がSNK特有のアルゴリズムもあって異常な強さ(常に超反応で、こっちの牽制技にエクシードガードキャンセルから超必殺技を撃ち込んでくる鬼畜)。カプコンのように時折隙を見せてくれる温情さが…
ここのところ近年ないくらいあちこちに出かけて、その都度みどりの窓口は使うことなく券売機で済ませたが、スマホのえきねっとには納得がいかず一切使用しなかった。 最近流行の「喫茶店の注文をスマホアプリでやらせる」っていうのもそうなんだけど、スマホ…
zekamashi.net 今まで「敵はある程度削れてるけど、満身創痍で資源がもたない」ってことはあったけど、「資源はあるのに、20回以上試行しても敵ゲージが2パーセントも削れてない」っていうのは前例のないイベント経験だ。なかなか絶望感がある。 クソシス…
私自身がやった時は、近衛を倒した後「確実に、この後に誰か/何かがいる/ある」はずなのに、それが誰なのかさっぱりわからなくて結構戸惑った記憶がある。普通のペルソナ系のボスだと、ラストに近づくにつれて主人公たちを圧迫してくるのが常なのに、この…
分作にした時点で売り上げについては予想できていたはずで(ここまで奮わないとは個人的には意外だったけど)、製作陣は今回よりさらに売れないのを承知で3作目を出すか、さらに評判を落とすのを覚悟で中止するか、究極の選択を迫られることになったわけだ…
この動画を見てて思ったのは、もしかして餓狼2の時のカイザーウェーブって通常技なんだろうか? 体力ゲージが減ってなくても普通に出してきているが……。 ちなみに揚げ足を取るようだけど、有名な「パワーゲイザー」*1と同じくらい、この「カイザーウェーブ…
マルコのエピソードは典型的といえば典型的なんだけど、雑誌連載で見た時にはそんな言葉はまだなかったから意識していなかった。反対にナランチャの時はスルーしてしまったというか、第5部は過酷すぎてアバッキオなんかフラグ立てる暇すらなく死んでたから…
ギガモンはメガモンより運の要素は少ないと思ってたんだけど……特殊技でランダムの二択で別モンスターを呼び出してくる。私の場合、どっちが出てくるかによって勝率が結構変わるんだよな……。 しかも、最終的に勝てた場合でも、それによって順位が大きく変動し…
実はドラクエウォークを始めてから風邪を引いたのはこれが初めてなんだけど……病気の時だけはこのゲームは辛いな。いやまぁ、他のゲームも遊べるテンションではないんだが。 これって救済措置? youtu.be ふと思ったけど、これって各種鍵とか風のマントを入手…
普段買い慣れてないと、実際風邪引いた時にコンビニでこの10種類を探すのすら辛いんだよな…。 風邪引いた時の10エッセンシャルの1 今回風邪を引いた時、ずっと見ていたのがこの動画だった。 アムンセン幸子ではなかったが、語り口が落ち着いていて眠り口に…
え、ウィザードリィ戦闘の監獄のラスボスってガスドラゴンだったのか。えぇ……なんか地味じゃない? 特別な設定とかも思い当たらないし……。 悲報が続きすぎる game.watch.impress.co.jp ドラクエに続きテイルズのイラストレーターまでもが……。残念過ぎる。
待望の豪鬼だけど……動いてる画面を見てみないと何とも言えないんだよなぁ。 すごく大事なこと言ってる 埋め込み部分の発言には同意。有名配信者の人たちなどがランプの魔人覚醒千里行の動画を上げまくっているから勘違いしがちだけど、これはあくまでも、公…
ブレイド・オブ・アルカナ ―聖痕英雄譚RPG―作者:鈴吹 太郎,F.E.A.R.新紀元社Amazon それでは、ここまでつらつらと述べてきた設定をシナリオの形にしてみよう。シナリオタイトルは「屍肉喰らいの夜 Dead Man's Eater」である。 一応シナリオの体裁にはするも…
ブレイド・オブ・アルカナ ―聖痕英雄譚RPG―作者:鈴吹 太郎,F.E.A.R.新紀元社Amazon 殺戮者は自らのアルカナに従って、3発の奇跡を持つ。前述の殺戮者でいえば、クレアータの「戦鬼」、イグニスの「天の火」、エルスの「心友」だ。ここまではPCと同じだが、さ…
ブレイド・オブ・アルカナ ―聖痕英雄譚RPG―作者:鈴吹 太郎,F.E.A.R.新紀元社Amazon 前回の続きである。 「殺戮者を作成できれば、シナリオ作成の大半が終わる」と書いたが、アルカナを決定しただけで殺戮者の作成が終わるわけではない。前回のエントリで、セ…
ブレイド・オブ・アルカナ ―聖痕英雄譚RPG―作者:鈴吹 太郎,F.E.A.R.新紀元社Amazon 間が空いてしまったが、ブレイド・オブ・アルカナのシナリオ作成についてのエントリが中途半端なところで終わってしまっていたので、続きを書く。 まずブレイド・オブ・アル…
この動画シリーズは好きでほとんど見ているものの、パワーレンジャーには全く詳しくないので、この回だけは見逃していた。ところが、たまたま見てみたところかなり面白かった。この動画のネタはパワーレンジャーに詳しくなくてもわかる。 一番笑ったのは「令…
リンクの冒険は、ゼルダの冒険の続編でありながら前作と異なる横スクロールアクションゲームであり、同じような展開を辿ったイースと比較されているのを時折見かける。イースも1と2がトップビューのアクションゲームで、3がサイドビューのアクションゲーム…
昨日に引き続き、大室家劇場版の話である。今回は劇場版のストーリーに関する話はないので折りたたまないで書いていく。 昨日リンクで貼ったオープニング主題歌の「My Dear SiSTARS」だが、劇場では「ゆるゆりっぽくていい曲だな」とあっさり流してしまった…
ようやく観れた。大半の劇場は2月中で公開が終わっており、新宿バルト9でなんとか滑り込みで間に合った感じ。 といって、別に来場者が少ないわけではなく、公開から1か月経っていても座席はほぼ満員だった。 以下、ネタバレありのため折り畳む。
togetter.com また一人、偉大な天才が亡くなってしまった……。 DQXとDQWをやっていて、毎日その絵を目にしているのも同然だから、ショックが大きい。 ただゲームに関していうと、私にとって鳥山明氏はドラクエというよりクロノトリガーの人だった。あのメカと…
ドラクエ6はやったことがなかったので、テリーに思い入れはあまりなく、イベント専用お助けキャラということでそれほど期待もしていなかった。しかし、実際始めてみたら、馬車内の控えメンバーに入れた時である「タップ範囲を広くする」というスキル効果があ…
初見の印象としては「敵を1体倒すごとにMP25回復」というのは破格だと思った。これまでの最高は「敵を1体倒してNP10回復」なので、その2.5倍となるとMP効率は非常に良い。これだけの回復量だと、回復MPが消費MPを上回り、敵を倒すとむしろMPが回復するという…
やっぱり、京都潜入からウルフ覚醒までの流れが最高なんだよなぁ……。 ソロ専用!? game.watch.impress.co.jp 完全新作で既存作品との繫がりがない上に、アイドルの数は9人で、しかもソロでしかライブできない。それって初代アイマスじゃないのか……? アイド…
TRPGゲーマーとして存在は知っていたものの、実際のゲーム画面を見る機会はほとんどなく、噂で「犬のパシリをするゲームらしい」とだけ聞いたことがあった。実際こうしてゲーム画面を見てみると、思ったよりは面白そうだ(今から入手して遊ぼうというのは至…
八岐大蛇ならぬ九股のジョーカーの物語もここに完結。28回、180時間は納得のボリュームだった。メメントスでのレベル上げとかは裏でやってたみたいだから、配信に載っていない部分も多くてこの長さである。 正直、イゴールの時の反応に比べると、明智の時の…
この攻略を見た時、正直最初に思ったのは「世の中いろいろなことを考える人がいるな」という感想だった。どの武器も最新の武器ではなく、その組み合わせでこれだけ有効な攻略法が編み出せるのはすごいと思う。ただ、他の攻略とは装備や構成が違いすぎ、模倣…