こんな文章よく見つけてくるなぁ

アイマスちゃん」が5歳になった現在、そろそろ「アイマスちゃん」が
親離れしないといけない時期に来ているのかな?とも思います。
「いやいや別にいいじゃない!だってみんな、今のままで十分幸せなんだもの!」
と思われる方も当然いらっしゃるとおもうのですが、
そもそも「アイマス」ってなんなの?と久しぶりに自問自答したときに
自分が5年前に書いたコメントの言葉が頭をよぎりました。

「無計画故に道は無限、無軌道故に世界に縛られず、
無謀だからこそチャレンジできるものがあります。
そんなスピリットを感じていただければアイドルマスターのことが
また少し皆さんに伝わるのではないかなと信じています」

このスピリット、ある意味アイマスらしさの原点だと思うのです。
この「面白さを貪欲に求める姿勢」というのは石原の中でのナムコらしさであり
これからも失いたくない唯一のものです。
だから「アイマスちゃん」にも同じように面白さを貪欲に求めてもらうためにも
今年は色々なものを終わらせ、そして、始めます。間違いなくこの5年間で最大の変化です。
すでにあちこちにその片鱗を忍ばせてあります。この先どうなるのかはわかりません。
「やめときゃよかった〜!」って言うかもしれません。でもアイマスは「でーん」と王様の椅子に
ふんぞりかえっているより、常にあくせくと何かにチャレンジしている方がお似合いだって思いますので
(だから1番が大好きな保守系のオタクの人にはウケが悪いんでしょうけど 笑)
これからも無計画・無軌道・無謀なスピリットで前へ前へと走り続けます。

MASTER BOX VIのブックレットより


石原章弘とは


 コンプRPG副編騒動の時にも思ったんだけど、物事にはやはり必ず伏線というものがある。ある日突然想像もできないことが起きたように見えても、実はそこに至る道筋はその前に示されている。これは今年の3月に書かれた文章だけど、9.18事件の予兆はこの時点で既にちゃんと見えている。ただ、この時に未来に起こることが予測できた人がいたとしたら、それこそ神だと思うけれど。


 彼がアケマス時代から不具合対応に対する不誠実な公式ブログのコメントなどで人の神経を逆撫でする発言を繰り返していたことを考えると、今回の騒動も起きるべくして起きたということになるのかもしれない。逆にアイマスについて私が評価していた事績のほとんどは、今いない人間か今回関わっていない人間によるものらしい……うーむ。いずれにしても、彼の一部ユーザーを蔑視する姿勢についてはアケマス時代からほぼ変化せず一貫している。対象は「保守的なオタク」から「ニコマス信者」に置き換わっているのかもしれないが。しかし自分のゲームを買ってくれているユーザーを「保守的なオタク」呼ばわりするとは。