聞き覚えのないアレンジだな、と思ったらGBA版FF1だったとは。FF1の記憶はかなり薄れてるけど、ファミコン版も最初からこんなにわらわら敵が出てくるバランスだったっけか。
そして、FF1といえばオープニングテーマ。あれがかかる場面はかなり印象が強かった。演出も凝ってたし。
匂いかー
「女の子が近づくとほんのり良い香り」 嗅覚まで刺激するVR装置「VR センス」がコーエーテクモから
一回はネタで見てみたい気もするけど、ガルパンの4DXも注意書きが結構あったらしいし、気軽にできるのかどうか……。
あと、嗅覚は純粋にちょっと不安が。視覚と違って任意に遮断できないし、聴覚みたいにカクテルパーティ効果みたいなのも働かないから「外界からの匂いなのか、機材が発している匂いなのか」区別できないと思う。店で芳香剤焚いてるのとどこが違うんだと言われればそうかもしれないが……。
こういうのいつも思うんだけど
元Facebook幹部が「Facebookは社会を分断させた」とSNS全体について語る
自分が元いた会社の悪口くらいまでは「ああ、はいはい」と聞けるけど、ここまで巨大化した存在の社会的影響そのものを根本から否定するところまで行くと「じゃあ、そういう会社から高額な報酬を貰っていた道義的責任はどうなんだよ」と言いたくなる。殊に、例に挙げてるのが殺人事件だからね。これも前に書いたけど、大儲けしたガンショップの元主人が「銃器は危ないからけしからん」とか言い出したらみんな「ハァ?」と思うだろう。それと変わらない。
終わってるじゃん
木村明広氏の美麗なビジュアルシーンが印象的なRPG「エメラルドドラゴン」
タムリンの角笛のシーンは本当に凄かった。あと、グラフィックとシステムに言及しながら、シナリオには一言も言及しないのは何か理由があるのかね(笑)。
「プロジェクトを進めています」ってなってるからリンク先まで含めて確認したが、これドラマCD出して完全に話終わってない? ゲーム作る方向で動いてるようには読み取れないんだけど……。
前に取り上げた時に書いたとおり、CDのクラウドファンティングをやっていたあのタイミングが、買い切り型スマホゲーとして旧作の移植と、その続編を出せるほとんど最後のチャンスだったと思うんだ。イースとかの移植も流行ってたし。今はもうスマホベースのゲームの開発費も高騰して、時期を逸しつつある。まぁ、それもこれも結局「どこまで本気で“ゲーム”を出す気だったか」なんだよな。ダージリン曰く「理想の達成を阻む様々な障害もまた、我々自身の中にある」。*1
*1:元はカーライルという哲学者の言葉っぽい?