今回のイベントで活躍したうちの艦娘というと、金剛4姉妹、妙高4姉妹といつものビスマルクかなぁ。特にビスマルクは、お迎えするまでに大量の資源と、その後に設計図を何枚も使っただけの価値はあったと思っている。連合艦隊の第2艦隊で、2巡かつ雷撃がこなせるのはやっぱりデカい。その反対に、空母は二航戦縛りだったから、主力の装甲空母たちの出番がなかった……。あと、駆逐艦枠はすっかり島風・雪風コンビから秋月・初月の対空コンビに交代した感が。
そして、今回のイベントの最大の収穫は、サラトガもさることながら、予想していなかった明石がパーフェクト明石にパワーアップしてくれたこと。艦艇修理施設は、時間に追われるイベントで輝くんだよな……。
そういえばこれの感想を書いてなかった
艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編13 (電撃コミックスNEXT)
- 作者: さくやついたち,着信なし殿,こじまたけし,ほか,「艦これ」運営鎮守府
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/11/26
- メディア: コミック
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やっぱりポーラは存在感突き抜けてる。山風もそうなりそうだな……。海外艦も結構レパートリーが増えてきて、今回のアンソロのエピソードは半分くらい海外艦絡みな気がする。
ここのところ、艦これアンソロジーの発刊ペースが鈍ったようで気になっていたので、先月今月と立て続けに出るのはちょっと嬉しい。艦これアンソロは今の私の生きがいの一つかも──というと大袈裟かもしれないが、元々私は全年齢対象の同人誌を結構買う方だから、アンソロジーは14人分の同人誌を一気に読めるようなものなのだ。私は色々な人の鎮守府が見てみたい。同じ理由で、FF11もアンソロジーをずっと集めていた。そういえば、世界樹5ってアンソロジー出ないのかな……。