サービスショット満載


 遅まきながら、FGOアニメを観ました。

 最初聞いたときは、てっきりソシャゲの宣伝で15分くらいのショートアニメか何かをやったのかと思っていたら、まさか軽めの映画一本分、1時間以上の長編アニメだったとは……。これを見てソシャゲ始めた人が結構いたというのも頷ける出来だった。


(以下、ネタバレあり)












・本編がようやくヘヴンズ・フィール映画化、ホロウ・アタラクシアなんていつになるやらといってる段階で、まさかキャスターのクー・フーリンとアーチャーの赤原猟犬の撃ち合いがアニメで見れるとは……。


・しかも、FGO勢の他にはアルトリアオルタ、エミヤ、クー・フーリン、そしてメドゥーサと、人気キャラ勢揃い。おまけに舞台は大聖杯。ゲームの序章をアニメすれば必然的にこうなるわけだけど、実際動くマシュその他を見るとやっぱり盛り上がるやね。


・ゲームの「序章だけ」アニメ化っていうのも、かえって良かったのかも知れない(艦これアニメの方を見ながら)。いや、ホントこれからってところで終わるし。逆に言えば、70分かかって1章しか終わらないってことでもあるが。これ全部アニメ化したらどんな長さになるんだ。後半マジで長いからな。


・ところでこれ、オルガマリー所長、平沢さんところの憂ちゃんなの? とても同一人物に聞こえない。さすがだ。


・あとで色々なところの感想見てたら指摘してる人いたけど、やっぱりランサーがメドゥーサでライダーが謎(ダレイオス?)ってアニメオリジナルの展開(FGO本編とも違う)だよね。これ何かの伏線なんだろうか。