こうしてダメな文章は作られる！ 読み手を混乱させる「ダメ文」の特徴 その傾向と対策
一度書いた後、読み返したりしてダメな文章にならないように気をつけているものの、ついつい……。
ブログを書いていて、一番修正が多いのが、多分逆説の接続助詞「が」と「け（れ）ど」。〜が、〜が、と連続するとなんだかおかしいので、できるだけ「が」と「けれど」を織り交ぜて使うようにしている。とはいえ、気付くと「が、けど、が、けど」みたいな文章になってしまっているのがなんとも……。他にも「〜ものの」とか、逆説の接続助詞はないわけではないが、他の助詞だと前後の文章も直さないと繋がりが変になる場合が多いので。
あとは「〜だ」「〜である」も、できるだけ連続しないようにしているけれど、後から読み返すと「うーん」となることもしばしばだ。
そして、この文章も読み返すとなんだか「うーん」となるオチが（笑）。
