ご指導、ご鞭撻をочень приятно


 誰かと思ったら「ゲームセンター東方」「華扇の部屋」のとくにないですさんの新作だったとは……。相変わらず畳み掛けるようなネタのテンポがすごい。
 しかし、動画のジャンルとしてはやっぱり東方の方がメジャーなんだな。前にも紹介したけど、この人の東方ジャンルの新作は1日で10万以上を叩き出すお化け動画だったからね……。
 なお、「たとえ一個の〜」の元ネタはこちら。


榛名、最期まで頑張ります! by ohyo on pixiv

マイナーだけど

「すげえ……」と思ったアニメやゲームのオープニング(リンク切れ)


 あれだけ毎回オープニングに力入れてるはずのテイルズが一つも挙がらないのが意外だ。
 ここに出てないタイトルで私が好きなのは「スカイガンナー」かな。



 あと、懐ゲーを入れていいのなら(スカイガンナーもかなり古いけど)PC版だとブランディッシュ2とか。途中、アレスが倒れるシーンと曲の盛り上がるところを重ねてるのがよかった。


うーむむむ……

『ログ・ホライズンTRPG』の期待と不安

ログ・ホライズンTRPG」を開発するにあたって掲げたコンセプトは、面白さと定番です。このゲームは一筋縄ではいかないのです。今のTRPGと呼ばれるジャンルの中では、比較的重めのルールとデータを持っているのです。


 橙乃ままれ氏自身は、昔raopuと名乗って卓上ゲーム界隈ではそれなりに有名人だったみたい*1のでTRPGには造詣が深いと思うんだけど、TRPG化に際しては監修という立場で直接デザインには関わってないのかな? なんか、TRPGのルールで「一筋縄ではいかない」だとか「ルールが重い」を売りにするのって20年以上前のマニューバじゃないか?
 データはもちろん重くてもいいんだけど、セッションにおいてルールの処理が重いというのはデメリットでしかない。もちろん、今後明らかにされていくシステムを見ていけば、これは単に言葉の綾だって可能性もあるが。
 ちなみに、紹介ページで種族と職業の紹介の次にいきなり「ヘイトシステム」の説明が来るのも「???」って感じ。判定方法とか技能とかそういうのすっ飛ばして、いきなり戦闘の一要素としての「ヘイト」の説明から入るってことは、戦闘の比重が大きいゲームなのかな? でも、戦闘ルールの説明がないのにヘイトシステムだけ説明されてもイメージが湧かないんだけど……。原作ってそんなに戦闘だらけの作品だったっけ?

*1:ビーストバインドトリニティか何かのリプレイにも出ているらしい(ソースはここ)し、オリジナルTRPGもデザインしている。