やっぱりなー

『ログ・ホライズンTRPG リプレイ 宵闇の姫と冒険者』の感想。ログホラTRPGがよくわかる入門書!

PCのマスダさんというキャラクターは桝田省治の娘という設定で、セッション中もちょくちょく父親ネタが出てくるのですが、内輪ネタすぎてつまらない。鈴吹太郎のリアル娘がFEARのリプレイに出た時も、こんなに内輪ネタは多くなかったのに。
GMの心の声で(やばい、作家陣のペースに巻き込まれてる……?)という焦りや(さすが経験者。素晴らしい先読みとフォロー)というPLアゲをするのが邪魔で仕方がない。初心者GMロールをしてGMやってみたいウブな子のハートをキャッチする作戦? 目が滑るので、せめて注釈のところに書いて欲しい。


 予想通りだわ(笑)。芝村氏が参加するリプレイなら、絶対GMがプレイヤーにゴマするだろうと思ってた。それに加えて芝村氏自身は内輪ネタ? そんな光景、リアル知り合い同士でやってるのだって見たくないっていうのに。鈴吹社長が話題に挙げられてるけど、さすがに比べるのは社長に失礼だろう。TRPG業界での場数と経験が違いすぎる。
 しかし、この感想読んで改めて思ったけど、ログホラってファンタジーなのにレレレみたいなメタ視点(現実世界では中小企業の社長だけどエルダーテイルでは〜〜)でやるゲームになるのか。正直きついな。