なるほど納得

ますます拡大を続けるアナログゲームの祭典「ゲームマーケット2014秋」。その幅広さと奥深さをたっぷりレポート


 前々からこのサイトのアナログゲームに関する記事は、中立性に欠ける妙なレポートが多くて(この記事自体タイトルからしてなんだかPR記事みたいだ)、他の記事に比べてなんか浮いてるなーと思ってたんだけど、今回初めて執筆者を確認して納得した。トッキーの記事だったのね。
 例えば「開場前の時点で1700人の行列ができた」とか書かれてるけど、常識的に考えればボランティアがやってるわけでもないれっきとした商業イベントで、総参加者数が7200人しかいないのに、その4分の1近くを開場外で待たせるって運営としてどうなの? とか、そういう疑問が浮かぶわけだけど、運営がアークライトならしょうがないというか。JGCも開場整理は「何なのこれ」って感じだし。そういえば、元ライターだかなんだかを告訴するとかしないとか公式ページに載せてたのはどうなったんだろうな? あれにもこのイベントが絡んでたはずだが……。


 それはさておき。個人的にこの記事の一番の見所だったのは執筆者の写真。見てびっくりした。老けたな、トッキー……。