観てきました。
(以下、ネタバレありの感想になりますのでご注意)
続きを読む 怒涛のようなあだ名と罵倒の数々に草生える。
そもそもFGO自体これだけユーザーが増えて、サービス期間もそれなりの期間に及ぶ──つまり数々の調整を経てゲームバランスを安定させてきたゲームだ。そんなゲームで、これまでのバランスを一変させかねない尖った性能を、超レアの課金キャラでもない誰でも入手できるキャラに付与して登場させたというのはかなりの驚きだ。良くも悪くも環境を一変させることは間違いない。
中国限定販売というのも意外だけど、よりにもよってリアルエッダちゃんとは……イベント会場に生首の模型とか持ってきそうで怖いぞ(笑)。
これ、なんでも言うことを聞いてくれるアカネちゃんと対になってるのか(笑)。
「リザードが姫にかけた呪い~」というから、敵の魔法使いの名前か何かかと思ったら、パッケージを見る限り本当に「トカゲ」っぽい。
他機種に移植されたとあるけど、見た記憶がないな……。
アップルが過去に発売した機種のバッテリーを、有償ででも在庫がある限り長期的に交換してくれるんだったら好きにすればいいと思うけど、実際にはちょっと古くなっただけでサポート対象外にしておいて、非正規業者が交換したらエラーっておかしいだろ。
というわけで、iPadMiniが辿った顛末についてはまた後日改めて。
私自身はかなり序盤で死んでしまうヘタレだったので、「ショットガンってそんなに強かったっけ、連射の効く3WAYの方が強かったような」という印象だったが、後半の面を見て納得。これは完全にショットガンで敵弾を消すのが前提のバランスだ。
斑鳩もそうだけど、敵弾吸収とかライフ制とか敵弾を消せる仕組みがあるゲームだと、弾幕がマジでえげつない場面がしばしば出てくるな……。
いきなりトラブルをユーザーのせいにするとか、ソシャゲの暗部を煮詰めたような案件だな……。これが決して珍しい話ではないというのがこの話の怖いところだ。
基本無料だから、ビジネスにならないと判断されると運営会社から徹底的にリソースを切られるのだろう。問題は、その会社の判断がユーザー側にまったく見えないことだ。
3Dアクションゲームが次々にサービス終了してると解説されてるけど、個人的にはさもありなんと思う。というのも、3Dゲームとスマホって、非常に相性が悪いのだ。
考えてみれば当たり前の話で、タッチパネルは平面、つまり2次元なのだから、3Dの三次元的な動きに対応できるはずがない。ストレスのない操作にはやはり「アナログスティックが2本」必要で、これによって「自分の移動」と「視界の移動」を組み合わせることで、ようやっと三次元的な動きをフォローできる。ここに無理があるから、ほとんどの3Dアクション要素があるゲームに「オートバトル」があるわけで、どうせオートバトルするなら開発リソースの重い3Dでなくて、安く上がる2Dで作っても同じじゃないの? というのが私の個人的な意見である。
見覚えのないキャラだと思ったら、新作のキャラかぁ。
金の掛かる大作ばかりじゃなく、こういう作品がもっと増えていいと思っている。3D時代に2Dの新作でもいいじゃない。
私自身が買うかどうかはゲームシステム次第。防御コマンドがあるなら即買うんだけどな(シャドーオーバーミスタラを見ながら)。