3WAYばっかり使ってた


 私自身はかなり序盤で死んでしまうヘタレだったので、「ショットガンってそんなに強かったっけ、連射の効く3WAYの方が強かったような」という印象だったが、後半の面を見て納得。これは完全にショットガンで敵弾を消すのが前提のバランスだ。
 斑鳩もそうだけど、敵弾吸収とかライフ制とか敵弾を消せる仕組みがあるゲームだと、弾幕がマジでえげつない場面がしばしば出てくるな……。

ソシャゲの暗部


 いきなりトラブルをユーザーのせいにするとか、ソシャゲの暗部を煮詰めたような案件だな……。これが決して珍しい話ではないというのがこの話の怖いところだ。
 基本無料だから、ビジネスにならないと判断されると運営会社から徹底的にリソースを切られるのだろう。問題は、その会社の判断がユーザー側にまったく見えないことだ。

無理もない


 3Dアクションゲームが次々にサービス終了してると解説されてるけど、個人的にはさもありなんと思う。というのも、3Dゲームとスマホって、非常に相性が悪いのだ。
 考えてみれば当たり前の話で、タッチパネルは平面、つまり2次元なのだから、3Dの三次元的な動きに対応できるはずがない。ストレスのない操作にはやはり「アナログスティックが2本」必要で、これによって「自分の移動」と「視界の移動」を組み合わせることで、ようやっと三次元的な動きをフォローできる。ここに無理があるから、ほとんどの3Dアクション要素があるゲームに「オートバトル」があるわけで、どうせオートバトルするなら開発リソースの重い3Dでなくて、安く上がる2Dで作っても同じじゃないの? というのが私の個人的な意見である。