2010-06-04から1日間の記事一覧

……シャープだね。

そして、もう一つワクワクしたのがMebiusMuramasaだった。ボックスラーメン構造というパンタグラフ式の折り畳みキーボードを搭載しており、16.6mmという当時では画期的な薄さの割にキーストロークが深く、打ちやすい。この機種が発売された当…

目の付けどころが……

そんな私がワクワクしたアイテムというと、一つはMebiusStyleである。これは、逆の発想をしたノートPCとでもいうべきものだ。本来ノートPCの「本体」である基盤はキーボードの下にあるが、このPCは逆で、ディスプレイ側に本体があり、キー…

現れた新星

そして9801Nを上回る衝撃だったのがVaio505だった。これがPCだって!? 見た目には本当にもうノートそのものと言っても大袈裟ではないサイズで、しかも全体がメタリックパープルという、それまでのPCの常識からは大きく外れたカラーリング。…

ノートの衝撃

私は、ノートPCというのはPCの最終形態の一つだと思っている。入力するための究極のデバイスであるキーボード、出力するための究極のデバイスであるディスプレイ。必要なものだけが存在し、それ以外のものは全て取り払ったシンプルかつ機能的なデザイン…

ワクワクするアイテム

iPadって何が便利? 2人の「達人」に聞いてみた iPadにケチをつけようというわけじゃないが、この記事は「iPadは不便だけど使う人間の方がiPadに合わせればいい」と言ってるように見えるのは気のせいかな? なんだか身体を服に合わせろって言わ…