これで歌声が涙声とかだったら完璧やん……。
回答の年代がバラバラすぎて逆に年齢不詳になってるんだが……（笑）。
私も不思議だった
言いたいことはほとんど書かれてしまっているのだが、まさに「３とほぼ同時発売だったのに中身が１（のみ）に準拠だった」っていうのは大きい。特にサブクラスの扱い。
「アリアンロッドをマイナーチェンジする方が世界樹に近い雰囲気」という意見もあって、これもまさにその通りなんだけど、この時期ＦＥＡＲがＳＲＳを使った原作物を出しまくってたのは、ＳＲＳに取り込めるデータのバリエーションを増やしたかったからなのではないかと（勝手に）思っている。というのも、ＳＲＳはラノベ的現代魔法物（変な言葉だが）を再現するデータには困らないが、指輪物語のような古風なファンタジー物を再現できるデータがほとんどないからだ（世界樹を除くとグレートディメンジョンくらいしかない）。かといって、普通のファンタジーをＳＲＳベースで出すと今度はアリアンロッドと被るというのが難しいところなのだけれども。
違和感パナイ島
【画像】そろそろギャルゲーで一番可愛い制服決めようぜ（リンク切れ）
ゲーム画面ではあれだけ見慣れていたＴｏｈｅａｒｔシリーズの「ピンクのセーラー服」レベルでも、現実世界でコスプレ用の衣装として見たら違和感が半端なかった。まして「恋と選挙とチョコレート」みたいにバストを強調する制服なんて、可愛いけど現実世界で見たらとても制服には見えないデザインだと思う。反対に、アマガミの制服はシックでいいよね。
ところで、制服といって個人的に思い出すゲームはセンチメンタルグラフィティ。あのゲーム、ヒロイン１２人が全員違う高校に通ってたから制服も１２種類あった。しかも、アニメ版のセンチメンタルジャーニーでは「学校のシーンがほとんどない」という理由で制服姿がほんの一瞬しか出てこないヒロイン（七瀬優とか）がいたり。
この公式画像でもみんな違う制服を着てるのが分かる。この中で、星野明日香というキャラだけは清華女子高等学校という「卒業」シリーズで登場したのと同じ学校（というか、卒業のヒロインたちと同級生という設定）なのでオリジナルではないが、後の１１人はヒロイン一人一人のためにわざわざ一種類ずつ制服デザインしていったんだな、と考えるとなかなか手間がかかっている。続編は全員大学生設定にされてしまったので、そのデザインも全部無駄になってしまったわけだけど……。
友人情報
「スカーム」に新エリア「ラ・カザナル宮外郭」が追加。ついにタルタルのHP引き上げを表明
いや、遅すぎるだろ＾＾；；；；；；；
サービス開始１２年目のゲームでやる調整か？ これ。しかも、フェイスの追加が気になって情報を遡ってみたら、同じ五蛇将でもログインボーナスでないともらえないＮＰＣとそうでないＮＰＣが混在してるのね（既にミリ・アリアポーは取得不可の状態）。ますます復帰したくなくなる仕様だな、これ。
実はこちらにも……
私が今やっているDQXにも種族格差は存在する。しかも、DQXの種族格差は考えようによってはFF11のタルタルにおけるそれより酷い面もあるのだ。
というのも、上で話題になっているタルタル他のＨＰや様々なステータスは、画面上ですべて確認ができる。また、種族選択の画面においても簡易とはいえステータスが事前に見れるため、例えば「タルタルの耐久力が低いのは承知の上で選んだのだろう」と言われればそこまでだ。
ところが、DQXの該当データは「種族の説明にも該当するテキストがなく」「成長してハイレベルコンテンツに挑むようになるまで意識しない」データなのだ。気付いた時には手遅れなのである。
そのデータとは「重さ」である。
前にも書いたがDQXの戦闘は「相撲」と呼ばれるほど、敵キャラクターとの位置の取り合いが重要だ。この時、装備の重さの他に、生まれつきの種族の重さの差が顕著に現れる。例えば一番軽い種族が装備で重さの差を補おうとすると、なんと数百万ゴールドもの上乗せが必要になってしまう。その性質上、盾（パラディンか戦士）にしか関係はないのだが、それにしても事前にほぼ予測し得ないのは辛い格差だ。できればこちらも、１１年後とはいわず早めにフォローしてほしいのだが……。
