2冊だった



 私はこれ「ケッコンカッコカリをテーマにした女性作家陣のアンソロジー」だと思ってたんだけど別々の話だったのね。
 ケッコンネタはさすがにギャグにし辛いのか、真面目な話が多かったという印象。あと、天龍田率の高さはさすがというしかない。やっぱりこの二人は女性に人気なんだな、と改めて実感した。