君はMADが得意なフレンズなんだね!
前作の「仕事の流儀」も凄くて、思わずマイリストを見たら、スプラトゥーンでボブの絵画教室やってた人だった。納得。
そして昨日の続き(ネタバレあり)。
6話
今までになく、キャラが沢山登場した回。この「城」自体、パーク健在の頃はアトラクションだったんだろうなぁ。ライオンの豹変っぷりには笑ってしまったけど、他アニメの主役級の人たちが一回限りのゲスト役で出てきてビビる。ヘラジカなんて国府田さんだもんなぁ……。あと、今までハシビロコウのことをハシビコロウだと勘違いしてたことが判明(笑)。
7話
個人的神回その2。
かばんちゃんの謎が一つ解ける、ストーリーが進展した回だったのもさることながら、ゲストキャラのコノハ博士とミミちゃん助手がよかった。最初、首を傾げつつ「われわれはかしこいので」を連呼する姿を見て「“われわれはかわいいので”の間違いじゃねーのかオォーン?」とか思ってたら、最後の台詞で土下座平伏する羽目になった。
「(セルリアンを)見かけたらさっさと逃げることです。美味しいものを食べてこその人生なのです」
「我々はおかわりを待っているのですよ」
「無理をするな、命を大事にしろ」とか「無事に帰ってきなさい」と言わないあたりがいかにも博士っぽくて、いい。
「フレンズによって得意なこと違うから」とか「けものはいてものけものはいない」は何とも思わなかった私だが、コノハ博士のこの台詞にはやられてしまった。おじさんもう歳だから、些細なことで涙腺が緩んじゃうんだ……。
8話
箸休め回、かなぁ。ペパプは別に嫌いじゃないんだけど、かばんちゃん自身の目的については何ら進展のない回だったし……。あと、慣れたとはいえライブシーンでモブが真っ青だったのはちょっと悲しかった。これだけヒットしたんだからもうちょっと予算をつけてやってくれ……。