「やはりあなたも、料理をするのですね」「納得の味です」は反則だわ……。
そこ流すのか
うちのメイドがウザすぎる! : 4 (アクションコミックス)
- 作者: 中村カンコ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2018/11/12
- メディア: Kindle版
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今回登場したミーシャの○○が、凄いあっさり流されたので驚いた。
これは完全に個人的な印象なのだが、このキャラの立ち位置や外見が“Papa told me”に登場するとあるキャラに似ていたせいもあり、読んでて「え、これで終わり?」と拍子抜けしてしまった。やってることはどちらも大して変わらないんだけど。しかしまぁ、そこがこの作品っぽいといえばそうなのかもしれない。
この作品のアンソロジーは、とりあえずつばめをキモく描いておけば違和感なく収まるから便利だよね(笑)。
狭い……
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ちょっとずつ遊んでる感じだけど……。申し訳ないが、今のところ、3DS版のデッドオアアライブディメンジョンズの方が好きかなぁ……。
ゲストキャラである豪鬼とギースの存在を除き、鉄拳7を単独の格闘ゲームと考えた時、どうしても気になるのが「戦闘フィールドが狭く感じる」こと。これは、前に飛び道具についてのエントリで書いたような感覚の問題というより、どうも物理的に狭いようなのだ。操作キャラが大きめに表示されるゲームなので、いわゆる画面内のピクセルとしての長さは縦横それなりにあるフィールドに見えるものの、縮尺を他のゲームの操作キャラに合わせて考えると、どうにも狭く感じる。
比較対象がディメンジョンズなのは、直近で遊んだ3D格闘ゲームがそれだから、なのだが、こっちは橋の上で戦っていると欄干から川に落ちてフィールドが変わったり、屋内で戦っていたら壁が壊れて屋外に飛び出したり、床が抜けて地下で戦ったりと、とにかくフィールドが広く、またバリエーションに富んでいる。これはむしろディメンジョンズが広すぎるのかもしれないけれど。
残念だったのは、ギースを紹介するPVで、ギースステージの襖を破って外に飛び出して戦いを続けるっぽいシーンがあったので、他のステージにもそういうギミックが豊富にあるのかと期待したら、そうではなかったこと。床が抜ける、壁が壊れるのが数ステージあるくらいで、雰囲気が大きく変わるようなものはないといっていい。
それが格闘ゲームに必要なものかといわれると微妙なのだが、ディメンジョンズのステージギミックが予想外かつ面白かったので、ついついそう思ってしまうのかもしれない。