チョコレイト・ディスコも懐かしいなあ。それこそ何とか時代の英雄って感じだ。
2冊同時とは
ガールズ&パンツァーの日常 4コマコミックアンソロジー ~もぐもぐ作戦です!~ (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: ガールズ&パンツァー製作委員会
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/02/23
- メディア: コミック
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ガールズ&パンツァーの日常 4コマコミックアンソロジー ?もふもふ作戦です!? (MFコミックス アライブシリーズ)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2019/02/23
- メディア: Kindle版
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そっくりの表紙が2冊並んでたので、同じ本だと思って片方しか買わず、後で気づいて慌てて書店に戻る羽目に。
ガルパン本編の「食べ物」へのこだわりを考えると、食べ物がテーマのアンソロはまだわかるんだけど、動物はなぁ。本編でも西住家の犬とオープニングの猫くらいしか出てこないんじゃ……。マリーにカンガルーとかどっから出てきたんだっていう(笑)。
ボコの出番が随分あったけど、あれは動物……なのか……?
これは面白い
ペルソナ5 メメントスミッション 1 (電撃コミックスNEXT)
- 作者: 斉藤ロクロ,アトラス
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/02/25
- メディア: コミック
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「メメントスミッション」っていうから「メメントスの話だけやるのか?」と半信半疑だったんだけど、実際は本編ストーリーのトレースではない外伝と言った方がいいだろう。そして、時間軸としてはオクムラの後、サエジマの前……って、Q2と一緒だなこのタイミング。でも、しょうがないんだよな。春が仲間になっていて、しかも明智が主人公たちに絡んで登場できるタイミングって、カレンダーのこの期間しか存在しないから。
ストーリーそのものは面白かった。こういうコミカライズがもっとあってもいいと思う。ちゃんと本編に関係してるエピソードだし。あと、テロップとかもゲーム本編のUIをアレンジしたものになっていて、細かいところまでちゃんと凝ってると感心した。
杏が結構有名になっているという設定で「あれ、杏ってそんなにメジャーだったっけ?」と思ったけど、このストーリー、杏コープに関わるエピソード=杏コープのレベルが上がっているということで、モデルの仕事が順調に行っている=有名、ってことなんだろう。上手く考えられている。
あのさぁ……
- 作者: アークライト
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2019/02/19
- メディア: 大型本
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例によってソードワールドの話。
例によって辛口なので折り畳みます。
もう21世紀も5分の1が過ぎようとしているのに「キャラクターレコードシートを誰が管理してるか分からなくて揉める」ってあり得なくない? しかも俺が知ってるわけないだろ、とか逆切れするGM……。読んでるこっちとしては腕組みしたライオンのポーズで「お前、それスイフリーにも同じこと言えんの?」と聞きたいんだけど(笑)。
しかし、同じプレイヤー、同じイラストレーターでGMとライターだけ変えてリレーリプレイとか、結構残酷な企画だよな……。
とりあえず、GMのト書きの部分でいちいちプレイヤーにツッコミを入れられるのは非常に読み辛い。169、170号の秋田みやびさんのリプレイを読み直したんだけど、秋田さんはGMのト書きの部分を「GMとしての心情を述べる」とか「台詞で足りない状況説明を補足する」とかに使っている。こっちが本来の姿だ。
何故かって? プレイヤーにツッコミを入れるなら、目の前にプレイヤーがいるセッションのその場でやるべきだから。それがコミュニケーションだろう。その場でツッコめなかったのなら、事後のリプレイ執筆の段階でもツッコむべきではない。まして「交渉はルールじゃなくロールプレイでやるべき」と主張するデザイナーなら、なおさらだ。