この村は嫌だろうなぁ……


 「村だから」って、よくこの人に頼もうと思ったな。その発想はなかったわ

公開してなかったのか

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 え。ガイドライン公開してないのにマリンに案件投げてたのか……?

こちらはどうなるのか

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 このニュース見て思い出したけど、そういえば知らないうちにこんなことも起きてたんだよな。



 弦巻マキの中の人(素材の人?)が変わるというので論議を呼んでいたところに、元々の中の人に「別のボイスロイドをやりませんか」と依頼が来たのだとか。それも、声をかけた会社は元の弦巻マキを作った会社のうちの片方だ。
 アニメキャラの声優交代とはちょっと事情が違うところが難しい。ボイスロイドの声は「素材」なので、仮に「別のボイスロイド」が商品化された場合、元の弦巻マキのスキンを被せて動画を作ることが可能になってしまう。これが、論議を呼ぶ前だったら剽窃として反感を買っただろうけど、論議を呼んだ後だったために「声優交代に反対する人に救いの手を差し伸べた」的な見方ができてしまうところがややこしい。
 これまでは存在し得なかった、今の時代特有の問題だとは思うけど、どのような落としどころに落ち着くのか、今のところ予想がつかない。マキの声を使った動画、結構目にする機会あるんだよな……(スタデューバレーの動画とか)。

解説役はやはり彼女


 この手の動画だと、解説役は大抵ウサミンだな……(笑)。

久しぶりの追加シンドローム


 これだけ流行れば当然出てくると思ってた、ダブルクロスクトゥルフをやるサプリメント。初めて聞いて一番気になっていたのは、SAN値に相当する数値をどうするのか、ということだった。普通の能力値と違い、SAN値はロールプレイに影響を与える能力値であり、同様にロールプレイに影響を与える侵食率と別々に、かつ両方を管理してロールプレイに反映させるのは非常に難しいからだ。
 ダブルクロスが採った道は「侵食率をSAN値として扱う」ことだった。これにはなるほどと思った。こうすると、SAN値が下がるのに相当するのが侵食率が上がること。つまりこのゲームでは、単に狂気に近づくのみならず、自分自身が神話生物に近づくことを意味するわけだ。
 それを端的に表すのが、新シンドローム「アザトース」だ。名前はアザトースだが、実際には神話生物全般のパワーを表すシンドローム。実に12年振りの追加である。


 とはいえ、私自身はホラーが苦手であることもあり、クロウリングケイオスのステージ設定で遊ぶことはないだろう。そうすると気になるのが、この新シンドローム「アザトース」は、通常ステージで使えるのか? ということだ。本文中にはサジェスチョンは特になかった。──しかし、普通に考えれば、使えないだろうな、と思う。アザトースの要素が混じるだけで、通常ステージが全く違う雰囲気に変わってしまうからだ。敵専用でもきついだろうな……。


 ちなみに、例によって例のごとくこのサプリメントの126ページから131ページには、ダブルクロスに限らず、ぜひ多くのGM、プレイヤーに目を通してもらいたい、大事な大事なことが書かれている──特に、以下の記述は、自分にはまったく心当たりがないと思っているGMやプレイヤーには!

 プレイヤーに裏切られた、というショックを与えることは“悲劇的な/しんどいシナリオ”でも“知的なシナリオ”でもない。単にあなたがズルをして誤った優越感に酔いしれているだけである。

 GMは「プレイヤーなら自分の発想を超えていけるはずだ」と思っているかもしれないが、超えられなかった場合に全員が楽しめなかった時はどうするのか、というところまで考えを及ぼさなければならない。

 セッションをサボタージュする行動はいかなる意味でもクレバーではない。GMは毅然と対応するようにしよう。

一番プレイしてた


 ブレイブルーシリーズだと、カラミティトリガーが一番プレイしているタイトルだと思う。理由はシリーズ中唯一PSPで出た=PSPgoで遊べるタイトルだから。
 確かに、実際遊んでいると、ニューの強さはキャラによってはちょっと対戦が成り立たないレベルに感じる(特にテイガー)。動画で言われるほどシステムを使いこなしていなかったとしても、純粋に遠距離からD攻撃で押しまくるだけで強い。なんか、往年の闘神伝ヴァーミリオンを思い出すというか。
 ヴァーミリオンについては改めてそのうち書きたいけど、ブレイブルーでも銃使いのノエルのファミリーネームが「ヴァーミリオン」だったりして、もしかして闘神伝ヴァーミリオンに引っ掛けてるのか? なんて考えたことがある(笑)。

今思えば

togetter.com


 今思えば、この時点では許可が取れてなかったからこそ、馬の名前を公表してなかったんだろうな。そして、今後も公表されることは恐らくない。
 だから、正確な意味では、最後まで陽の目を見なかった幾人かのウマ娘の「本当の名前」は謎のまま終わるわけだ。

まぁそうなるよね

GMウォーロック VOL.1

GMウォーロック VOL.1


 ゲームマスタリーマガジンとウォーロック(新)が創刊された時、どうしてほぼ同時に2誌も創刊するんだろう、とは思っていた。ただ、片方が翻訳TRPG、片方が自社製国産TRPGでまとめられていたから、もしかしたら翻訳契約の関係かな、と。WOC社みたいに、翻訳にあたってレイアウトや版型を変更することを一切許さない会社もあるし。
 まぁ、今回2誌が合併したことで、契約とかは一切関係ないことがわかったわけだけど(笑)。
 で、記事ごとにヘッドラインの部分にタイトルロゴがついていて、何のゲームの記事かわかるようになっている。最初からこうすべきだったと思います、はい。

SNKじゃないんか


 NEOGEOのソフトなのに、パッケージにデカデカとリュウモリガンが描かれていて草。

前作完結してたんか


 前作が完結したのを知らないまま、負けヒロインがその後どうなったのか知りたいという興味のために買った。
 前半は同作者のミスミソウの展開を見ているようで(あそこまで鬱ではないが)、ゲームも出てこないし、もしかしてホラーなのか? と思いかけたところで対戦シーンはなかなかカタルシスがあった。
 しかし日高さんはフォボス使いかぁ……。作者自身もフォボス使いみたいだけど、当時ヴァンパイアシリーズでゲーセンで見かけたら対戦を躊躇するキャラトップ2だな……。なお、トップはキュービィ
 共通点は、二人ともダッシュが空中判定になるホバーダッシュであること、しかしモリガンサスカッチのようなスタンダードな技は少なく玄人好みで、中級者以下のプレイヤーが使っているのをほぼ見かけないキャラであること、だ。本作でも「飛んだ」と言われているように、空中に浮かれて中段と下段、表裏択を駆使されると対策が非常に立てにくく、わからん殺しをされるキャラの筆頭格だった。

元祖殺してでも奪い取る


 そういえばこんな展開だったっけ。こっちが元祖「殺してでも奪い取る」だったんだな。

早かったな

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 1年持たず半年で終了か。早かったな……。
 結局、セガとデイライトワークスへの評価をガタ落ちさせるだけで終わってしまった感じ。炎上の火種にされるだけされて、何も残してもらえなかったVtuberも気の毒だ。誰も幸せにならない結末。

タヌキマリオ万能


 最初①とついてて驚いたけど、笛は自主封印という訳ね。
 初代スーパーマリオに比べると、隠し要素の数が半端ないというのがよくわかる。

修正してくれるのは嬉しいが

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 根気良く修正してくれるのは嬉しいけど、ゲーム発売からまだ一度も追加要素がないんだよな……。

何となく納得


 前から「3Dのベルトスクロールアクションってなんであんまり見ないんだろう」と思ってたんだけど、これを見てちょっと納得したかも。ゲームとして面白い面白くないはさておき、この画面を見たら「なんで左右にしか攻撃できないんだ」or「なんで左右からしか攻撃されないんだ」という疑問が湧く。で、それを視点自由、動きも全方向に変えると、一時期流行った無双ゲームになる、というわけ。

全部撤回じゃないんかい

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 一度した決定を「この決定は誤っていた」で撤回するのも凄いけど(撤回そのものは英断だと思う)、撤回する内容からさらっとPSPだけは除外されている=予定通り配信停止なのも何故だ、って感じ。一番需要が高いのがPSPじゃないのか。