よくわからん

ソーシャルゲーム、開発会社の黄昏

 もう一つの「ネイティブアプリ対応」とは、すなわち、スマートフォンへの対応だ。スマホ上でも従来型携帯電話と同じようにモバゲー、グリーを通じたブラウザゲームを遊べるが、ユーザーは「アップストア」(アップル)や「グーグルプレイ」(グーグル)といったアプリケーションストアから、一度アプリをダウンロードする必要がある。

 開発会社にとっては、直接アップストアやグーグルプレイにゲームを提供できるという魅力がある一方で、「ネイティブアプリ」と呼ばれる端末内部のプロセッサーで演算処理をするゲームを作らなければならないため、従来のブラウザゲームと比べ、開発費が高騰するという悩みがある。


 うーん、わからんなぁ……。ブラウザゲームに比べてネイティブアプリのほうが開発費がかかるというのはなんとなく分かるんだけど(ブラウザゲームならフラッシュとかJAVAをいじればいいんだろうし)、開発ツールをハードメーカーから買わなきゃいけないコンシューマゲームに比べて開発費が高くなるとは思えないんだよな。例えば、携帯ゲーム機だって当然端末内部のプロセッサで演算処理してるのは一緒のはずだしさ。