昨日に続いて納得

クラウドファンディングは,日本のゲーム業界の希望。稲船敬二氏に「Mighty No. 9」の開発や,若手クリエイター育成にかける思いを聞いた

クラウドファンディングは,失敗を覚悟して挑戦するものだと思っているんです。もちろん成功を目指しますけど,失敗のリスクは常にある。Kickstarterで出資を募集しているプロジェクトも,半分以上は失敗していて,成功したプロジェクトだけにスポットがあたっているんです。
成功しそうだからクラウドファンディングを行う,というのは間違いじゃないかと思っています。


 え、何言ってんのこの人。会社では「どんな判断だ、金をドブに捨てる気か」とか言っておきながら、ユーザーには金を捨てさせていい、失敗のリスクはユーザーに負わせてもいい、ってか?

4Gamer
 稲船さんもそうですけれど,クリエイターが表に出てくると叩かれがちですよね。

稲船氏:
 叩かれるから表に出たくない,二度と表に出ないというクリエイターもいるくらいですよ。


 自分が元同僚(神谷氏など)をボロクソに叩いてたのはどうなんだよ(笑)。

日本のゲーム業界がダメな一因はベテランがのさばっていることにあるんです。


 要するにあんたがのさばってるから悪いってことか。よくわかった。実際同じカプコンのクリエイター潰しまくってたもんなぁ。

稲船氏:
 うまくいったら,僕の評価も変わってきますよね。今,僕が目指しているのは,松下村塾を開いて高杉晋作を世に送り出した吉田松陰ですから。


 吉wwwww 田wwwww 松wwwww 陰wwwww
 会社辞めるとき人望なさすぎて誰一人引き止めてくれなかった人間が、よりによって松下村塾とか。大言壮語もここまで来ると趣味の悪いジョークにしか聞こえん。