TGSには行けなかった……。
どうせスマホゲーだらけだろうし──
東京ゲームショウ2015:変わる業界 問われるショーの存在意義
ゲームショウでは、これまでテレビゲームが“主役”、スマホゲームは“脇役”だったが、現在は出展ゲームの約4割がスマホゲームで、テレビゲームは2割に満たない数字となり、地位が逆転しつつある。
──と思ってたら。
東京ゲームショウ2015:スマホゲーム出展タイトルは横ばい 関係者に聞いた今後
17日から幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のゲーム展示会「東京ゲームショウ2015」で、スマートフォン向けゲームの出展タイトル数が伸び悩みをみせている。タイトル数が一昨年比で2倍以上に増加した昨年と比べると、今年はほぼ横ばい。
せめて同じページ内では、ライター同士打ち合わせでもして記事の整合性を取ろうよ(笑)。
私としてはこちらのページを信用しているので、どちらかといえば後者なのかな、と。
全体としては、数年前と違って大手メーカーはスマホゲームから家庭用ゲーム機に戻っている印象です。
スマホゲームの御三家「ガンホー、コロプラ、ミクシィ」はそろって不在、GREE と DeNA は微妙な状態で、サイゲームスとスーパーセルはブースは大きかったですが、どちらも展示しているのはグランブルーとクラクラという結構前からあるゲーム。結果としては、スマホゲームを中心に見ようとすると、見所は思ったほど多くなかった印象もありますね。
サイゲームスのグランブルーだけは一度見てみたかったかな。
は? 聖剣伝説? まずはシナリオライターが生○○和氏とは別人だと発表してくれ。話はそれからだ(笑)。